猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

医療保険は必要か?

2018年08月07日 | 日記
長年安心料として払ってきた医療保険も一度も使われることなく高齢を迎えました
生命保険会社のCMを見ていると「入っておいた方がよさそう」という気持ちになり心強い味方に思えます
しかしいざ「もしも」の時でも一定の条件下でしかお金が支払われない
意外と厳しく約款全部なんて目を通せません
うたい文句はおいしいがせっかく加入していても恩恵にあずかれないケースもあるそうです

最近はふと疑問に思えて見直してみました

自分は延命措置は望まない
ガンと宣告されても治療はしない
命に関わるほどでもない場合でも「高額療養費制度」という強い味方もあります

保険というものはみんなでお金を出し合い困った人が受け取るという「助け合いの仕組み」です
だから、ほとんどの人はモトがとれないのです
県民共済保険熟年型は掛け金も安いがちょっと笑っちゃいます
80歳~85歳など共済金は雀の涙
病気・死亡のリスクが高いからって保険の意味ある?

保険は得する為に入るものではないと言う事です
本当に安心料なんです

と言うわけで「入ったつもり貯金」をはじめます


沢山税金払ってきても手厚い保護もない日本

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「世界一幸せな国」フィンランド
ばか高い税金に愚痴る人はいないそうです
税金の使い道に納得しているからです
社会保障が充実していて生まれてから死ぬまで国に保障されています
学費・医療費無料その他さまざまな制度に守られている
ホームレスなど見た事ないそうです
老後の不安などまったくない人生を送っているフィンランド
「ほんと?」と疑いたくなるほど理想の社会です
これならどれほど税金はらっても納得です
精一杯働きます
どんどんよい国になるんですから

老後資金の貯蓄の必要もないんですから・・
保険に入る必要もありませんね

日本国はなぜ出来ぬ






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