猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

家族の在り方

2020年01月27日 | 自分史

妊娠8か月の姪と会った

色々考えさせられました

日本の出産後事情

ほとんどの人が実家に戻りサポートしてもらいます

一か月健診が終わってから旦那さんと暮らす家に戻るのが一般的です

姪は実家には戻らず自宅で頑張ると言います

私の時は旦那が一切協力してくれなかったし実家のサポートもなかったのでとても大変な思いをしました

「絶対無理だよ・産後の大変さわかってないよ」と実家に戻ることを進めましたが

旦那さんが育休を取ってサポートしてくれるとの事

今も家事全般頑張ってくれているそうです(羨ましい)

自分と旦那と赤ちゃんで頑張りたい

姪が自分と同じ一人で子育て頑張るんだなとの思い込みであったことに気付きました

子育て・家事に協力的な旦那さんを周りで見たことがなかったので思い込んでいました(;´・ω・)

皆私のように愛されないわけではないと思い知った

今思えばその時助けを求めず一人で頑張ってしまう所が可愛くなかったんだと思う

どんな時も一人で頑張ってしまう究極の甘え下手なのだ

甘えられない

それは今でも変わることなく愛されない要因になっている

と自己分析は置いといて

それならば大賛成!!

家族としての絆も責任感も自覚も湧きます(私もそうしたかった)

そうすれば浮気なんてするはずがない

小泉進次郎さんの育休はちょっと違う気がするけれど

男性の育児に参加しやすい環境を作るには役立ちますね

日本はこの面がだいぶ遅れている

「男子厨房に入らず」の教えできたからですね

自分たちだけで家庭を守り築いていく

その姿勢が子供に良い影響をもたらすと思う

親の生きる姿が一番の教育です

 

長男も長女も自分たちの考えで家庭を築き私の協力を嫌がります

良かれと思ったアドバイスが重いのでしょうね(;'∀')

私には枠にはめようとする所があるからです

しっかり自分の家庭を築いてくれるのが一番!

何よりなんですが

ちょっと寂しいです

姪の4月の出産を見守ります

 

 

 


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