猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

緊急事態宣言23日目(潔癖症も度が過ぎると)

2020年04月30日 | 日記

見えないウイルス

89歳の叔母は息子との2人暮らしです

数か月に一度「元気だよ」と電話をくれます

普段から息子の潔癖症の話は聞いていたが今回のコロナウィルスで潔癖症も病的です(;^ω^)

 



 

ずぼらな私は絶対一緒に住めないと心の中で思いました

叔母さんは一歩も外出を許されず玄関にも行ってはいけないそうです

息子が外出の用事を全て済ましてくれて新聞も郵便物も何日か玄関に置いてからやっと触れて読めるそうです

消毒しすぎて食べ物も沢山ダメにしたそうです

笑い話で「おばさんは刑務所に入れられてるみたいだね」って言ったけど笑えません

散歩くらいしたら?といってもエレベーターに乗ってはダメと看守に言われるそうです(住居は6階)

マスクがないとの話の流れで作っているからと送りました

 



 

「しまった!」他の親族と同じに思ってしまった

案の定ポストから出して数日玄関に放置

開けてはダメと言われてるそうで(;´・ω・)

「余計な事したね。本当に困ったら使ってね。ほしい人いたらあげてね」と電話を切った

叔母さんの精神状態が心配です

潔癖症の人は疲れないのだろうか?

人様の作ったものも食べないそうです

 



 

おちおち差し入れもできません

余計なお節介してしまった(-。-;


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