自分が反対意見を表明するには、根拠をきちんと述べなければならない。
「熱狂」に身をまかせた直観や感情的なリアクションでは声は届きません
検察庁法改正案の実質的な審議は、8日に衆議院内閣委員会で与党が強行する形で始まった
安倍内閣は1月末に政権に近いとされる黒川氏の定年延長を閣議決定
検察トップの検事総長に黒川氏を就けるためではとの批判もある
「検察組織は強大な国家権力を持っている。強大な国家権力を持つ人事権をだれが持つべきなのかを本質的に考えなければいけないもし検察組織が独善になったとき、だれがそれを抑えるのか?」
国民だって馬鹿ではない
安倍総理発言「今般の国家公務員法等の改正法案の趣旨、目的は高齢期の職員の豊富な知識、経験等を最大限に活用する点などにあり、検察庁法の改正部分の趣旨、目的もこれと同じだ」
もっともらしい言い分だがそれなら急がなくていい
黒川氏の定年に合わせるから騒がれる
もしこんな事がまかり通ったら民主国家ではなくなる
検察が政権を意識して働くようになったらもう誰も取り締まれない
森友・家計・桜・・やりたい放題でも問われないとあきらめムードの姿勢が安倍総理を暴挙に走らせるのです
一強の怖さを又感じる
今回声が上がった事はとても嬉しく思います
是非みんなで声を上げ阻止しましょう
「安倍総理の思い通りにはならないよ」と此処で思い知らさないと日本の未来は大変な事になります
#検察庁法改正案に抗議します
を付けて抗議しましょう