ご存じの方には「わからいでか」と言われそうだが・・
インフルエンザは夏はどこにいる?
ちょっと今更聞けない疑問(;'∀')
結論として季節に関係なく一年中活動している
空気中の水分が多いとウィルスは水分にぶつかり下に落っこちてしまう
ウイルスは宿主に寄生しないと生き続けることが出来ないのでその場で息絶えてしまうのです。
湿度が高いと簡単に宿主にたどり着けない
遠くまで移動できない
乾燥状態にあれば空気中に浮遊する時間が長くなり遠くまで飛ぶこともできるのです
冬に流行する訳として
- 低温で乾燥していると、咳やくしゃみでウイルスが飛ぶ飛距離を長くなるので、新しい宿主に寄生できる確率が上がる
- 感染する人間側も、体温の低下+乾燥で喉や気管支の粘膜が弱まっているので、感染しやすくなっている。
インフルエンザウイルス自体が、低温や低湿度を好んでいるわけではない
感染しやすい条件が揃ってしまったときに、大流行する
冬にしかいないなんて勝手な思い込みだったのです。
コロナ流行でマスクが定着しました
インフルエンザ予防にもなるでしょう
(HAs-Logの記事参照)
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あースッキリした