６月はあっという間に・・

６月の記憶があまり無くあっという間に過ぎた

一言でいえば放心状態？

悔しくて悔しくて・・

一番軽蔑している人間に言われたから余計に傷ついたのだと思う

こんな気持ちがずっと続いたらおかしくなりそうだった

やはり時間のお薬が一番なんだろう

何だか時間を無駄にしたように思えるが人生ではこんな時間も必要なのかもしれない

７月になって急に呪縛から解放された

「もう会わなくて済むんだ」「関わらなくて済む」と思えるようになり心が軽くなった

どれだけ嫌いだったのだろう

モヤモヤしながら嫌々付き合っていたのがはっきり縁を切れてよかったんだと思える

怠惰な姿に言っても聞かない虚しさ将来の心配から解放された

生き方も考え方も真逆でいつも嚙み合わなかった

老いて困っても自業自得

歩んだ通りの老後しかないのだから