猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

なぜ人は犯罪を犯すのか?

2022年07月10日 | 日記

難しい事は分からないが犯罪を犯す人には要因がある

悲しいことですが殺人、暴力、窃盗、脅迫、詐欺、DV(家庭内暴力)などさまざまな犯罪が横行しています

そしてこれらがなくなることはありません

逆に増えていると感じます

犯罪者の心理を探る「犯罪心理学」の研究

これで犯罪がなくせるとは思わないが犯罪に走る傾向は見えてくる

「犯罪心理学」を理解するためには、「生物学」「心理学」「社会学」という三つのアプローチがあります

【心理的アプローチ】

仮に、嫌いな人物や不快な状況と遭遇したとしても、人々の多くは暴力的な行動をとりません。しかし、長期間にわたってネガティブな思考にとらわれてしまった人の場合は、そうともいえないのです。例えば、「認知バイアス」のひとつに「敵意帰属バイアス」があります。これは、人々の行動や発言内容を、自らに対する攻撃的なアクションと捉えてしまう心理的傾向を指します。

同級生や教師と話しているときに、会話が途切れたとします。普通の心理状況であれば、「よくあることだ」と気にも留めないことでしょう。しかし、「敵意帰属バイアス」を強く持つ人の場合、会話が途切れた相手に対して、「いきなり黙って、俺のことを馬鹿にしているんじゃないのか?」「話すに値しない相手だと見くびっているんじゃないか?」というような攻撃的な思考に陥ってしまうのです。

このようにネガティブな心理状況が悪化してしまうと、他人のささいな行動を、敵対行為として判断し、何らかの傷害事件につながることもあります。こうした心の活動を研究することで、犯罪行動のきっかけや動機を探っているのが、「心理学的アプローチ」です。

心理学的アプローチでは、自らの欲望を抑え付ける「セルフコントロール」についての研究や、パーソナリティー障害のひとつであり、ともすれば反社会的な行動をとってしまいがちな「サイコパス」の傾向などを調査することで、犯罪の動機解明や、再犯の防止などに取り組んでいます。

(スタディラボの記事より引用)

【社会学的アプローチ】

理想と現実のギャップに苦しむ状態を、「アノミー」と呼びます

思い通りにならない事を社会のせいにするなど

【生物学的アプローチ】

犯罪者特有の身体的精神的な特徴をもとに事件発生の要因を探ること

人を攻撃的にさせる要因の研究

 

なんだか頷けます

過去の様々な事件を見ても精神が壊れている・自分をコントロールできない人と感じます

心の闇が自分を壊す

人間とはもろいものです

人を攻撃的にさせる「環境」や「生活習慣」「ホルモンの活動」の研究は抑止力になるのだろうか?

犯罪を犯す

人生が終わる

それを理解しての行動か?自暴自棄になっているのか?そもそも悪い事との意識がないのか?

 

犯罪まで行かなくてもその行動で肉親と縁を切られることがある

縁切りを覚悟で言ったのか?

自分を抑えられなかったのか?

法律で裁かれなくても人の道に外れている行動をする人がいる

トラブルを起こす人はこれらの犯罪心理学に共通しているところがある

 

幼少期のトラウマ・環境が原因などと言ったら私など犯罪者まっしぐらだ

自分の運命と受け止めて必死に生きてきた

失敗ばかりの人生だが人の道に外れた生き方だけはしなかった

ズルい事もしなかった

それは子供が居たおかげと思う

 

子供には

人を傷つけるな

犯罪を犯すな

人の道に外れた生き方はするな

それ以外なら何をしても良いと言ってきました

言ったからには自分が見本を見せなければいけない

それでいいんじゃないかな・・

 


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