ボランティアに参加して2匹目のお別れです(´;ω;`)ウゥゥ
ワカメ君が12月22日未明に亡くなりました
8歳でした
酷い黄疸で入院しましたが頑張れませんでした( ˟꒳˟ )
面会でボランティアさんからご飯を少し食べスープを飲んでくれたことが救われます
発症前にチュールをあげてクチャクチャいわせてたのを思い出します
ワカメの印象は一言で「健気」
触れ合うと胸がキュンとなる子でした
フリーでいた子なのでご飯トイレのチェックが出来ずにいました
ゲージ外のフリーな子への課題を示してくれたワカメの死を無駄にはできません
猫伝染性腹膜炎(FIP)に効果がある薬は現時点では見つかっておらず死亡率はほぼ100%だと言われています
この病気に感染する原因はいまだ不明な部分が多い
猫伝染性腹膜炎(FIP)の原因は「猫腸コロナウィルス」と呼ばれるウィルスの突然変異です
「猫腸コロナウィルス」は簡単に感染してしまいますが病原性は低く又感染しただけの状態であれば何も悪さをしません
しかし猫の体内で「猫腸コロナウィルス」がまれに何らかのきっかけで突然変異を起こしFIPウィルスになってしまうことがあります
このFIPウィルスは非常に毒性が強くまた多くの謎に包まれ全容解明には至っていません
ワカメは猫伝染性腹膜炎「ドライ型(非滲出型)でした
猫伝染性腹膜炎(FIP)の元となる「猫腸コロナウィルス」に感染しないようにする
もし感染していたとしても発症しないようにすることが予防になります
猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症を予防するには猫ストレスの少ない環境で飼育すること
多頭飼育を避ける事などが有効であると言われています
白血病も同じで発症しないように環境を整えることが重要です
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ワカメちゃんありがとう
虹の橋を渡ってみんなと沢山遊んでね
長く病まなかったことが救いです
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