猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

今どきの若者・・四不青年

2024年05月16日 | 日記

今どきの若者って言葉は使いたくはないが・・

自分の若い頃とは確かに変わっている

経済は発展して豊かにはなったが価値観も変わってきた

聞いてびっくりだが結婚してもお財布は別が多くなっているようだ

家賃は僕家計費は君お互いの収入も知らないとか

唖然

結婚?シェアハウス?

結婚しない理由に自分のお金が自由に使えなくなるから

一人でも不自由しないから等(;'∀')

結婚は修業

自分の為には頑張れないが守る人が出来ると頑張れる

人として成長する為のものだが結婚しても子供が産まれてもスマホゲームに夢中になっているようでは結婚が息苦しくなっていくだろう

甥が子供に声をかけられてもゲームしながら生返事している姿をみると不安になる

妻も子供もちゃんと見ていない

自分の時間は老後にたっぷりあるのだから短い子供との時間を大事にして欲しい

ほんとにあっという間です

思わず「ゲームやめて○○ちゃんの目を見て話し聞いてあげて」と言いそうになったが「???何で?」と言われそうでやめました

ちょうど1年ほど前からSNSで『四不青年』という言葉が目立ち始めました

中国では十不青年だとか( ̄▽ ̄;)

「恋愛・結婚・家・子」の4項目を否定するという意味で恋愛や結婚に消極的で子供を作らず家も買わないという一部の若年層の特徴を現した言葉です

「経済的に今の給料では家族を養えない」不景気や就職難が四不青年を生み出している

そんな環境下若者達の新たな就職先が「親元」です

近年親の世話をすることで親から給与をもらう子供「専業子女」が出現しています。

実家の親と同居して食事を用意したり買い物に行ったり一緒に散歩したり旅行に連れていく等々をすることで親の収入の一部を給与として支払ってもらうというものです。

前提には親が年金をはじめとするある程度の収入があり子女を「雇える」状況にあること

 

「専業子女」については「新たな親のすねかじり」「仕事のストレスから逃げているだけ」という批判がある一方で「一種の仕事であり新たな生活スタイルだ」という肯定的な意見や「次の仕事や資格試験に備えるための過渡期」と捉える意見もあります。

しかしその親が居なくなったらどうするのか?

一人で生きて行けるように育てるのが親の役目ではないだろうか?

 

「恋愛・結婚・家・子」を諦めると

淡々と生きているだけなので感動することもない

自分さえ良ければ良い人間になる

少子化が止まらない悲しい現実

政府がどんなに頑張って少子化を止めるべくお金をばらまいても若者に希望を持たせることはできない

希望を持てる国にするのが一番の少子化対策なのに少子化対策が間違っている

「恋愛・結婚・家・子」が達観とならなければ・・

未来はどうなってしまうのだろう?

 


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