「マイナカードは強制ではない」──。英BBCのインタビュー番組で堂々と大ウソをついたのは河野デジタル相だが二人三脚でマイナ保険証の利用促進をゴリ押しする武見厚労相もウソをつくことじゃ負けない
現行の保険証は12月2日に廃止され新規発行されなくなる。廃止後も最大1年間は有効だが政府が病院や薬局などの窓口を通じて〈12月2日から現行の健康保険証は発行されなくなります〉〈マイナンバーカードをご利用ください〉と脅しているものだから「早くマイナ保険証に切り替えなきゃ!」と勘違いする人が後を絶たない
厚労省は資格確認書について〈当分の間マイナ保険証を保有しない全ての方へ申請によらず交付〉プッシュ型との方針を掲げている
ところが資格確認書を〈申請者のみ送付〉と答えた自治体は約2割。つまり資格確認書がプッシュ型で届かない恐れがあるのだ
「資格確認書の発行はシステム改修が必要ですが自治体からは『仕様などを把握できておらず今後の事務の運用を決めることすらできない』などの声が出ています。マイナ保険証を持っていない人をより分けて送付することになるため事務負担増の懸念もある。国が強引にマイナ保険証を推進しているシワ寄せが基礎自治体に及んでいます」(長野県保険医協会事務局)
自治体が保険者の国民健康保険ですらこのありさまでは先が思いやられる。
日本のデジタル化はまだお粗末と感じている私は納得いく時までマイナカードは持たないと決めている
猫の身分を証明するのに便利な「マイニャンバーカード」
ゆずのは作ろうかな(;´∀`)
マイニャンバーカードの発行価格は2,780円。
「大切な家族の一員である猫への愛情をカタチにしたい」との想いから誕生したアイテムでカードには愛猫の写真や名前をはじめ住所マイクロチップの番号かかりつけ病院持病や投薬情報緊急連絡先などの情報を記載することが可能
財布に入れたりして持ち歩くことで愛猫の備忘録として使えるほか飼い主さんにもしもの事があった場合には猫を保護するための参照先としても利用することができます