あー来月でとうとう後期高齢者に突入(;´Д`)
鏡の中の自分は一気に老人化し体は痩せる気配など微塵もなく膨張を続けている
気持ちは老いていないが現実は厳しい物がある
昨日は弟の家のエアコンクリーニングと網戸の張替えに行きました
現役当時を思い出す
仕事は体が覚えているが体力がもたない(;'∀')
ついでに甥の家のエアコンもクリーニングする事になって(二世帯住宅なので)帰宅は暗くなってしまった
初めての長いお留守番に寂しがり屋のゆずは傍を離れない
本当に一人ぽっちが嫌なのだろう
ちょっと心が痛んだ
さて甥の娘も来年中学生
何という事でしょう(>_<)
自分の老いにも驚くが子供の成長の早い事
スマホipadをサクサク使いこなし6年生でコスメに夢中
今の時代の子育ては私には無理だと感じる
昭和の時代より親が物凄い努力をしなければならないと感じた
人格形成には幼少期における親との関係や生活環境が大きな影響を与えます
子どものころに自身の意思や行動が親から受け入れられる経験をするほど人格が育まれ精神的に安定した大人へと育ちます
寂しい幼少期を過ごした私は愛情不足で育ったが子育てには反面教師で役に立ったと思う
人格形成に大事な感受性・価値観を育てる努力をしなければならないが一番は親の生き方です
子供は親の背中を見て育つものだから親も真摯に生きなければならない
物より大切な物がある
私は子育てには我慢と努力を教える事が大事と考えます
そして親が強い信念を持ちブレない事
頑張って努力した後の達成感に勝るものはないと考えます
子供にはその気持ちを味わってほしい
大切な思いやりの気持ちを失くさないでほしい
今の世の中の価値観はお金みたいになっていて簡単に人を傷つけて金品を奪う闇バイトなどが出てくるのです
ちゃんと育てていればそんな事できない筈だと思う今日この頃
甥と娘の会話を聞いていて子供は親の鏡だなと痛感しました
親の矛盾にも突っ込んでいるのを見てもうごまかしは利かない年だと思う
今が大事だな時だと心底思ったがお節介な口出しはできない自分がいた
やはり弟夫婦が育てた子だから・・
孫を見れば自分の子育てが成功だったか失敗だったかが分かります
本当の愛情は甘やかすだけではいけません