猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

男と女の本質

2022年01月27日 | 日記

男と女の本質を知ると自分や他人を責めることが減りうまくいきます

結論から言うと全く違う生き物という事

 

男性の本質は6歳児

女性の本質は17歳の乙女

 

女・・生命を生み出す女性は争いを嫌う

男・・狩猟本能が根底にある

 

男性と女性は怒りの本質も違う

男性は「女性に尊敬される男でありたい」「女性に頼られる男でいたい」と思っているので怒りのベースに「強いところを示したい」「主導権をとりたい」という欲求があります

女性にごちゃごちゃと言われたりないがしろにされたり悪い点を指摘されたりすると「男性は強い」という既得権益を侵されてしまうため怒りが噴出します

女性は"受け入れる性"男性の愛情がなければ死活問題の時代が長かったためときどき無意識の戦略で「愛しているなら~できるはず」と男性の愛情を確かめるような怒り方もします

うまくいってる男女を見るとこれらをうまく理解し"怒り"を使って甘えすぎず"笑顔"を使ってほどほどに甘え相手を思いやる気持ちを持っている

娘夫婦がこれに当てはまります

いやー目から鱗です

結婚不適合者。負け組の私には思い当たる節が山ほどあります

恋愛も結婚ももっと楽な自然体で幸せになれると思っていた

努力が必要だったと今更ながら・・後悔しかりだが

♪幸せは二人で育てるものでどちらかが苦労してつくろうものではないはず

幼少期のトラウマで甘えられない欠陥人間の私は結婚すべきではなかった

 

甘えられない女は可愛くなく

自立した女は男のプライドを傷つける

正に関白宣言が結婚の理想でした

 

 

男の「守ってあげたい」という気持ちを強さを引き出せない私に責任があったと今思います

親の愛情も男性の愛情も感じられない

愛された記憶がないことは淋しいものです

愛を感じた人はそれだけで生きていけるんだろう

結婚とはゴールではない

結婚をゴールとせず人生を自らの力で切り開いていくことに意義を見いだす

それを実現するため傍にいてくれるパートナー関係ができれば結婚は素晴らしいものになります

追記:

熟年夫婦の心の叫び

・死んでほしい

・何年も話していない

・諦めて我慢

・大嫌い

・殺したい

それでも夫婦を続けている

本当に殺人も起きている

こんな不幸な環境でも一緒にいる意味がわからない

私は耐えられない

短い人生選べる事案なのだから・・・

意味のある我慢か自分らしい人生か自分で決められます

 

二人って幸せも不幸も2倍だね

 


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