昨日の続きですが現在101歳の信友良則さん
介護サービス利用ゼロ!
元気な秘訣が見えてきました
妻の介護のため体力作りで通い始めたジム
毎日面会に通うお父さん
2年前に文子さんは逝去された(享年91歳)
妻がおった時が一番しあわせだっだが今は安気(気楽)にしちょりますー
というお父さん
六時半に起床裏庭の掃除ゴミ出しパンとフルーツヨーグルトの朝食
新聞4紙を読む
読書好きで本や新聞で分からない言葉があると広辞苑でさっと引くそうです
お昼に白米を炊きおかずはなじみの店で買う
ご近所の人気者です
肉が好物でコーヒーを挽いて飲む
今では娘さんの活躍が楽しみの様です
お父さんの辞書に「頼る」はないようです
上げ膳据え膳で面倒を見て何もさせないのが親孝行ではないと痛感します
自分の事ができなくなるのは生きてると言えない・・
ご近所の個人の商店で90歳のレジを物凄いスピードで打つおばあちゃんが居たこと思い出しました
誰かの為には想像以上の力を発揮するものです
老いて何もできなくなるのではありません
改めて慣れない頼らないで今のように何でも自分でやる姿勢を貫こうと決意しました