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おいしくって嬉しい優しい気持ちになるようなお菓子を作りたい。
そんなわたしのお菓子の記録です。

二度寝、三度寝

2024年05月28日 12時02分22秒 | 日記

写真はミニシュー

もう少し形よくなるようにしていこう

5月はさ、ゴールデンウィークから始まったから、

気合いを入れてスタートしたんだよね。

と言っても全然出来ないことばかりだけれど、それでもなんとか。

母の日、一番すごかった。
スイーツクラブ明けの営業はすごくキツくて

気合いだけで乗り切った(お客様にご迷惑かけたことは反省してる)。

今はご依頼のケーキの注文もひと段落して、

5月ラストの週、休みたくて仕方ない。

でも、予定通り営業する。

5月は休みの日でもご依頼のケーキを作っていた。ずっと予定が入っていた。

今日5/28は本当に何も入ってないから、昨夜はビールを飲んだ。
ドロドロに疲れててほんとはすぐにも寝たいのに
3本も飲んだ。
酔いやしない。私の先祖には酒豪が多いのか、私の代わりに飲んでるのかね。

8時間寝ると背中が痛くて寝ることが出来ないので5時には起きたのだが、
もう少し寝たい。
もう一度寝る。
8時半、少し体が軽くなる。ゴミ出しして

やっぱりもう一度寝ようと思って布団に入る。

11:30、玄関のチャイムが鳴ったような気がして起きた。荷物は来ていなかった。

もうお昼だし、起きることにして、ぼうっとしながらこれを打っている。

少し風邪ひいてたんだよね。

夜中に働いてるけど、夜中って一番抵抗力が下がるみたいで。
毎日葛根湯を飲んで
それで回復させてる。

あー、本当は刺身とか焼き鳥とか食べながら飲みたかった

疲れすぎて買い物行けなかったんだよ

さて、
緩慢な動きだけど、動くとします。


休みの日にはいつも飲みに行っていた父
ドロドロに飲みたい日もあるよね
またそんな日作って、飲みまくってみよう。
もっとたくさん飲みたいよね~




思われる幸せ

2024年05月25日 04時12分17秒 | 日記

人から思われる、大好きだ、大切だと思われることが
どれだけ幸せで
嬉しくて
力をもらえることだと、

改めて最近気づいた、思い出した

大切なことほど、さっと忘れて薄れてしまうから

とりあえずここに残しておく

そういえば、私が奇跡だと思った出来事の二つ目と三つ目は

相手のことを思って行動した時だった

4つ目もそうかもね

確信は持てないから

いつか父にあったら答え合わせしてみよう

でもきっとそう

だから

感謝の気持ちが溢れて

とまらないよ

しっかりしないと




気を抜いたらね、痛みが出るのよ

2024年05月13日 16時52分55秒 | 日記


前回、精神的に不調だとここに残したでしょ

5/11(土)は5.6月レッスンのスイーツクラブの初日でね
前日は泣いて泣いて何も出来なかったから
また当日の明け方にレシピを打ち込んでさ、
気合い入れて行ったんだ。

しるべっとのガスオーブンって、すごくクセがあるから、久しぶりのシューレッスンがどうなるのか不安だったんだけどね、


みなさん、とっても綺麗に出来上がってね、

もう私はとっても嬉しくって

それから帰宅して、次の日の母の日に向けてお店の準備に入ったんだ。

そしてそのままお店オープンした。
どうやって睡眠を取ったのかと言うと、
作業しながら立ったままで時々カクッとなるのよ
それでその一瞬で睡眠とった。



まあ、たくさんのお客様が来てくださって
反省する部分も多いけれど、また一つイベントの行事を過ごすことが出来て
経験を重ねることが出来ました。
夕方にバースデーのケーキも仕上げてお渡ししてね

まあ何時間働いていたのか、27時間通して動いたんだね。
スイーツクラブを入れたら、42時間起きて動いていたんだ。

笑わないでね。

今朝は0:30に起きて、
昨日生理が来たのもあってね
(だから泣いて泣いて大泣きしたのはやっぱり月経前症候群のPMSだったんだわ)

気が抜けると、足が痛くて痛くて堪らなくなったの

私は生理前と生理中は足が痛くて痛くて堪らなくなるのよ。

絶不調でさ、
お店、臨時休業しようかなと思ったんだけどね、
休みにしても体は休まらず、
何も出来ずに終わると、この前の連休でわかったからさ、

気合いを入れて、作るぞって決めたら、足の痛みを感じなくなった。

アドレナリンって麻薬なのね。
すごいよ。
痛み飛ばすんだから。

そう

気合いを入れて強引にやるぞってしないと、脳みそさんが休みたいよーって言って何も出来なくなるのがよくわかったから

もうね、休みにしないでやり続けるしかないんだね。

休みだと思ってホッとしたら、もう体は痛いし重いし鬱になるし

脳みそさんの抵抗がすごいんだ。

昨日の今日だからやっぱりお店の方はお客様来ないんだよね。

でもね、前回は売り切れて帰られてしまったご近所の方がさっき来て購入してくださったり、
前から来たくてやっと来れて買えました、なんて言ってくれるお客様との出会いもあったりしてね、
遅くまでお店を開けておくのも良いものだなって思ったりするんだよ。

そして、お店が開いているから緊張感を持って動けるから

焼き菓子の仕込みをこれからやるよ。

一人でもまた来てもらえたら嬉しいし良かったなって本当に思うんだ。


それからそれから

2024年05月11日 04時14分22秒 | 日記
昨日はさ、苦しくてね
そんな時って、遺書というか記録というか、残しておこうと思うのよね

あれから大きな声で大泣きしてね、それが止まらないのよ

そして命の母を規定以上に飲んで

大泣きしてオウオウしてたら憑き物が取れたように、しんとなった

本当に憑き物でもついていたのか笑

言うと恥ずかしいがHSP気質の私は、自身のホルモンの流れを非常に敏感に感じる体質なので若い頃から非常に苦しんだのだが

心身の流れのバランスをしっかりと感じる体質で、

生物的に見ると非常に強いのだろうと思う。

だって、心身のバランスを整えるために、わざと強制的に不調にさせて休めと指令を出しているのだから

生命的に強いのだろう。

と言ってもね、自分も周りもこんなんじゃ辛いわよね。

本当に辛い時って病院にいけないけれど、来週にでも婦人科行って相談してきます。

不調です

2024年05月10日 11時17分04秒 | 日記
すごく体調悪くて

何もできないのですが

なんとか頑張る

私はいつだって、自分奮い立たせてやってきたんだから

今回も大丈夫

苦しい苦しい苦しいよー

すごく苦しい

これは記録

いつも頑張ってきたんだから


女性は大変だよね

苦しくてもさ

みんな笑って踏ん張ってるのよ

二つ目の奇跡

2024年05月07日 05時36分21秒 | 日記
私は今までの中で奇跡だと思う経験を3回している

一つ目の奇跡は青い鳥が私のところに来てくれたことだが

二つ目の奇跡は15歳の時

高校受験だ

小学生時代は友達から『のうちゃんは将来はお笑い芸人かヤンキーだね』と言われていた。
とにかく、荒くて馬鹿なことばかりしていた小学生時代だった

祖母が自宅で寝たきりの介護状態で、母が介護していた頃で

私もいつも祖母のそばにいて、トイレからお風呂の介助から母のことを手伝っていた。

母は自宅で洋裁の仕事をしていて、それに祖母の介護が24時間365日

毎日が大変で、私も手伝っていたとはいえ、休みや娯楽の楽しみのない母親がとても可哀想だった。

中学2年生になって、近くの公文のような塾に通い出し、私は勉強を頑張っていった。

塾に通う前の成績は200人中真ん中くらいで、勉強のできた姉や兄と比べられては笑われていたが、3番目の子にプレッシャーもなく、毎日あははと過ごしていた。

成績が上がると、テストの点数が前より上がると、

母親がものすごく喜んでくれた。

私は母親を喜ばせたくて、それまで勉強していなくて基礎がなかったのでとても苦しかったのだが、

コツコツ毎日勉強をしていった。

そんな時、小学生時代に仲の良かった友達が、突然会いたいと会いにきてくれて、

友達はバリバリのヤンキーになっていたが、私は超真面目人間になっていた。

志望高校は姉が通っていた都立高校

文武両道の歴史ある名門の進学校だ

なぜその高校にしたのかといえば、家から歩いて通える距離だということと、

部活に器械体操があったからだ。

中三の頃、北京オリンピックがあって、勉強の合間にTVにかじりつくように器械体操の試合を見ていた。

自分も高校に入って器械体操をする。高校生活を夢見て勉強した。

睡眠は3時間と決めて、ご飯食べる時も、トイレの時も、お風呂の時も、通学の時間も、休み時間も、夢の中でも、

本当に寸暇を惜しんで勉強した。それでも学力が足りない。受験は冒険だった。

担任から志望校を変えろと言われたが、私は『変えない 絶対に行く』と言い切った。

私の意思は強く、担任の驚く顔とそれから何も言えなくなっていたことを今でも覚えている。

受験は冒険だった。苦しくて泣きながら勉強した。

進学校だから受験の倍率は例年高く、私の年代は子供が一番多い年だったから競争は激しかった。

それなのに、なぜか、私が受験する年だけが

私の第一希望の都立高校の受験志願者が定員を割った。

もちろん全力で試験に臨んだが、自己採点すれば本来なら合否が微妙だったのだが、

私が受験した都立高校は全員が合格になった

私はそれ以外にも、私立の高校の偏差値がとても高いところも受験して落ちたのに合格するという、そんなあり得ないことも経験した。

母親に、私が合格できると思っていた?と聞いたら、母は絶対に合格すると思っていたという。

私の姿を見て、不安には全く思っていなかったと。

私は母親を喜ばせたい一心で勉強をしていたわけだが、その努力は結局は自分に返っていた。


最後の卒業式の前の日かな、担任からお前はすげーなと言われた。

あんなに自分を追い込むのは15歳だったからできたんだろうね。

本当は毎日が奇跡の連続なわけだが、

ベビーブームで子供の数が多く、受験戦争と言われていた時代に
私の受験する年だけ、志望校が定員割れをするなんてそんなこと
本来なら絶対にあり得ないことで

《天は自ら助くるものを助く》

この言葉を実感として感じた。感謝の気持ちがあふれた。

キラキラした経験だった。

神様が少し味方してくれた

本当にそうとしか思えない。

貴重な経験をした15歳だった。



ゴールデンウィーク終了

2024年05月06日 12時34分03秒 | フロリナ菓子工房
今日はゴールデンウィーク最終日

5/1から6日まで休まずに営業しました。

今日のお客様のご来店はゆっくりです。

『マカロン乗せて』のご依頼が多いです。

皆さんマカロンお好きですよね

昨日5/5はお店を閉めてから夕方6時に布団に入りました。

携帯のアラームを設定する間もなく眠ってしまったので、

1:30
起きた時は焦りましたが、そこからダッシュで6種類のロールケーキを作り

10:00オープンに間に合いました。

お客様のご来店を待ちながらパソコン作業をしようとして

眠さでカクッとしています。

しっかりしないとね。