我が家のご飯・お米は、長野の親戚が作ったお米です。
結婚後ずっとお米を送って下さり、そのお米を食べて家族は成長してきました。
いつも叔父さん叔母さんに感謝してお米を頂いています。
白米の他、玄米も送って頂き、私はそれを発芽玄米にして炊いて食べています。
玄米4合分を研いでお水に浸して3~4日置きます。お水は毎日入れ替えます。
ピコット可愛い小鳥のくちばしのような芽が出てきたら、お水を入れ替えて炊きます。
私は北海道産の黒千石大豆も好きなので、一晩昆布と一緒に水に浸して発芽玄米と合わせます。
発芽玄米にもち麦100グラムと岩手県産のアマランサス100グラムも入れて混ぜてお窯に入れ、水に浸した黒千石大豆を水ごと入れて5合の目盛りに合わせて水を入れ、玄米モードにスイッチを入れて炊きました。
炊きあがったら大きなボウルに移し替えます。
そこにさらに
北海道産の乾燥わかめを一袋(16グラム)加えてお湯を少量わかめの上に注いで全体を大きく混ぜ合わせます。
あとはラップで一食分ずつ分けます。10食分出来ました。
冷蔵庫や冷凍庫に入れて保存します。食べるときにレンジで温めなおして食べます。
玄米のままだと固いし少し食べにくいのですが、水に浸して発芽玄米にすると、やわらかくモチモチとなってとても美味しいです。
黒千石大豆のぷちぷち・パリパリ感、もち麦のむちむち感
わかめのほんのり塩気がまた良いのです。
漬物と合わせて食べたり、キムチや納豆を混ぜて食べたりもします。
作るのに日数はかかりますが、簡単だしとても美味しいので発芽玄米はおすすめです。