LAの悲劇

昨日の深夜4時（米国時間）

メール処理など仕事を終えて、一服こいて寝るか、と外に出る（禁煙部屋の為）
2日目を終えて充実の一服を満喫。

部屋に戻る。

カードキーを差し込み、ドアを開けると・・・

「ガン」

！？

内側のドアロックがかかっている！！！！！！！

マジで？？？

何度も開けてみるが、間違いない。


絶望


救いだったのは、音楽を聞く為にスマホを持って出た事と、部屋のネットにつながる状態にしていた事。

ここでやった事。

ドアロックの解除法検索。
出てきたのは、空き巣が使う手口の動画・・・輪ゴムを使ったドアロックの外し方（笑）
（興味ある方は動画探して見てみて）

輪ゴム・・・！？
スマホのヘッドホンがあるじゃないか！

もう解決したとばかりに気分も明るくなる。
さっそく輪ゴム替わりにヘッドホンで試してみる。
深夜4時、薄暗い廊下、コソコソと部屋のドアロックを外している東洋人。
傍目には怪しすぎる・・・

全然空かない・・・涙

絶望感に暮れながら、フロントへ。
片言の英語で案外すぐに理解してくれた。

フロント「上で待ってて」

薄暗い廊下でスマホをいじりながら20分は待ったであろうか。
足音が聞こえてくる。

いかつい体格の黒人がこちらに向かってくる！

殺される？？？
相当怖かった・・・と思ってたら作業員さん。
なんかワケ分からん会話をしつつ、さっくり開けてくれた。
1ドルを渡して無事解決・・・この時4時45分。

絶望感から解放され、時差ボケも解消されてきたので、即爆睡。
もちろん、今日もしっかり働きました。

今日はＵＣＬＡで仕事。


夜遅くに終わったので、サンタモニカには行けず、近くのローカルが集まるバーガーレストランで食事。


早くもみそ汁が恋しいこの頃


只今現地時間4時26分。
おやすみなさーい。