食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

トルコのホテル

2012年04月01日 18時01分48秒 | 旅行・日記

『畑しごとは草取り』

春に3日の晴れはなし、と言われても頷ける。晴れの間に畑の草取りに精を出し、上の畑の2/3くらいまで綺麗に 

なった。その勢いで片つけてしまおうと頑張るものの、今日はまた雨のち曇りで草取りには向かない。

畑は全部で3枚借りているから、全てを終えるのに未だ時間がかかる。夏野菜の準備もしなければならないから

晴れたら、暫くは畑仕事に全力投球となる。

今年は昨年と同様、馬鈴薯の植付はしないことにした。毎年、作っているが食べ終えるまでに芽が出てしまうから

大半は捨てている。つまり、余り食べないということになる。

これなら、苦労して作るより買った方がいいとなり、自作は止めてしまった。

 

『トルコのホテル』

今回、泊まったホテルは何れも観光地の中にの5つ星と言われる所だった。星

は勝手につけたものだろうから、権威あるものではない。しかし、観光地の中に

あるというものの全てのホテルが辺鄙な場所にあり、周辺を散歩するなど向かな

いし、商店はおろか人家さえ少なく、オーバーにいうと畑の真ん中にホテルが

る。

更に、レジ袋なんかにペットボトルなどを入れたままホテルに入ると、『持ち込み

禁止』と文句を言われるらしい。

ホテルの作りは日本でいうと、中くらいのビジネスホテル、ただロビーなどは建

築様式が異なるから多少、上級に見える。

設備面では日本の方が圧倒的に優れている。スリッパなし、アメニティーグッズ

なし、ドライヤーなしは標準、冷蔵庫はあるが中身は空、TVはリモコンの電池な

し(2か所)、などなど、何処が5つ星なのか教えて欲しい。

最後の日はイスタンブールに泊まるから、街中か今までとは違う環境を期待し

ていたが、街中には違いないが周辺は住宅街で、最後まで繁華街のホテルと

は縁がなかった。

移動、移動で毎日ホテルを変わったから、落ち着く暇はなしの旅。ホテルは食

事をとり寝るだけの役目になっており快適さは求めていなかったから不便でも

不快でもなかった。しかし、5つ星のホテルに泊まって・・・・と思っていた人に

はガッカリだったろう。

 

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