食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

越冬バッタ

2012年04月11日 21時41分27秒 | 日記

『越冬バッタ』

朝から、土砂降りの雨、一時的に小雨はあるものの、夕方まで降り続いた。

昨日、届いた夏野菜の苗の植え付け、鉢の入れ替え、種まきをハウスの中で

行った。植えつけたものは、ミニトマト12本、キュウリ4本だが、大玉のトマトと

メロンを植えつける予定。このハウスにはモグラが現れるので、早めに対策

取っておかないと、肝心な時に根をやられてパーになる。

新たな種まきは、ポットにモロヘイヤ、キュウリ、青ウリ。天候が回復したら、露

地蒔きで枝豆、インゲン、ニンジン,ホーレンソーの予定。

スイカの苗は計16本、用意してあるので何本かダメになっても、スイカ食べ放

題状態となる。夏は、野菜の種類が多いので、野菜を購入することはない。

 

ハウスの中でバッタを見つけた。初冬までカマキリとバッタが生息していたの

を確認している。そのバッタかどうかは分からないが、ハウスの中は藁もしい

てあったりし、外に比べれば冬でも雲泥の差がある。

水気、何らかの食べ物となる草もあったから、藁の下で暖を取りながら生き延

びたようだ。カメラを忘れたので明日、バッタの写真を撮るつもり。

 

『術前検査/耳鼻咽喉検査、白いものは腫瘍?』

この検査は何のために行われたのか、よく分からない。咽喉は胃カメラで分

からなかったのかな?。鼻から小型カメラを入れて、ゴソゴソと動かされ、ム

ズムズ、苦痛などはないがイライラ。『喉のこの部分に白いものがあります。腫

瘍かどうか検査に出します』と医者の説明。『今までの検査で2つも癌が見

かっている。もう、そんなにないだろう』と結構、強気な思いがあり腫瘍があっ

ても良性に間違いない。

根拠はないのに、そう決め込んでいたから、ちっとも心配していなかったし、

『検査の結果、異常なしです』と説明を受けても『当然だ』と、なお強気。


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