『越冬バッタ』
朝から、土砂降りの雨、一時的に小雨はあるものの、夕方まで降り続いた。
昨日、届いた夏野菜の苗の植え付け、鉢の入れ替え、種まきをハウスの中で
行った。植えつけたものは、ミニトマト12本、キュウリ4本だが、大玉のトマトと
メロンを植えつける予定。このハウスにはモグラが現れるので、早めに対策を
取っておかないと、肝心な時に根をやられてパーになる。
新たな種まきは、ポットにモロヘイヤ、キュウリ、青ウリ。天候が回復したら、露
地蒔きで枝豆、インゲン、ニンジン,ホーレンソーの予定。
スイカの苗は計16本、用意してあるので何本かダメになっても、スイカ食べ放
題状態となる。夏は、野菜の種類が多いので、野菜を購入することはない。
ハウスの中でバッタを見つけた。初冬までカマキリとバッタが生息していたの
を確認している。そのバッタかどうかは分からないが、ハウスの中は藁もしい
てあったりし、外に比べれば冬でも雲泥の差がある。
水気、何らかの食べ物となる草もあったから、藁の下で暖を取りながら生き延
びたようだ。カメラを忘れたので明日、バッタの写真を撮るつもり。
『術前検査/耳鼻咽喉検査、白いものは腫瘍?』
この検査は何のために行われたのか、よく分からない。咽喉は胃カメラで分
からなかったのかな?。鼻から小型カメラを入れて、ゴソゴソと動かされ、ム
ズムズ、苦痛などはないがイライラ。『喉のこの部分に白いものがあります。腫
瘍かどうか検査に出します』と医者の説明。『今までの検査で2つも癌が見つ
かっている。もう、そんなにないだろう』と結構、強気な思いがあり腫瘍があっ
ても良性に間違いない。
根拠はないのに、そう決め込んでいたから、ちっとも心配していなかったし、
『検査の結果、異常なしです』と説明を受けても『当然だ』と、なお強気。