食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

トルコ名物サバサンド

2012年04月06日 18時29分49秒 | 旅行・日記

天候不順につき、午前中は山小屋で製作、最終段階のミニ茶箪笥の仕上げ

を行う。暖が何もないと寒いから薪スト ーブに火を入れると、直ぐに暑くなり傍

には居られなくなる。離れてしまうと、ちと寒い。

季節の変わり目だから仕方のないこと、外を見ると桜の蕾が大きくなり色づい

ている。そういえば、昨年は久しぶりに松江城とこちらでは桜名所の木次(き

すき)の土手で花見をした。4/12に満開の写真が残っている。

お城では開花の便りだから、昨年より1週間近く遅い満開になりそうだ。

畑の草は早く早くと背を押す。これが終わらないと次の作業ができないし、種

が落ちてしまうとまた草が増えるから、気が競れる。午後からも寒さは続いて

いたが頑張って草取りに励んだ。終了までに未だ半日はかかりそうだ。

 

『サバサンド』

イスタンブールの名物で美味しいから是非とも試してみよう。ガイドブックや行

ったことのある人の話によるサバサンドのの評価だ。サバサンドなるものを知っ

た時、どうせ小さな塩サバを挟んだサンドイッチだから、取り立てて美味しいは

はなかろうと思った。

ネットでの情報によると、さほど美味・美味との声はなく、『ただのイスタンブー

ルの名物』くらいのものだった。もし、買っても、お土産として持ち帰ることはで

きないから、本当の土産話だけ。さて、そのサバサンドはバザールのすぐ傍で

売っていた。それこそ、土産話のつもりで買ったものの昼食のすぐ後だったか

ら、空港に着いてから妻が食べてみた。やはりただのサバのサンド。私も一口、

これで十分。

何故、あそこでサバサンドなんだろう。仮にトルコの人が好きでも、日本人に紹

介するほどのものではないだろう。

サバは日本もトルコも同じ味だ。日本のどこかで売っていたとしても、トルコで食

べて懐かしいからと買う人は殆どいないのでは。その証拠にフィッシュバーガー

はあってもサババーガーってないのでは?

                   http://www.gan3.com


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