昨夜は、疲れが出たのか、全員9:30には就寝・・・・
今日は天気予報とは違い、晴天のようです。(台風はどうなったかな?)
朝早い、親父は今日も早起きです。モーニングコーヒーを入れて・・・・
散歩の準備ばんたんです・・・・・・・そろそろ起きて下さい!
昨夜泊まった、道の駅「桃山天下市」名護屋城跡へ向けて・・・・
歩き出して5分で、名護屋城跡の案内があります。
初めて訪れますが、意外と大きな敷地です。
ここは、櫓台跡・・大きく立派な大木が、観光客を見守っているようです!
ここには名護屋城を取り巻くように、諸大名の陣跡があったようです。
石田三成・前田利家・真田信行・小西行長・黒田長政・伊達政宗・・・・・・
道の駅「桃山天下市」も見えます・・・・・小政号が、お留守番をしてます!
大手口を進んで行くと、今は森のようにうっそうとしたした木々が・・・・
三の丸井戸跡地、城の生活を守る井戸です。
本丸御殿跡地・・・・・すばらしく広々してます。
ここに13棟の建物と、各建物を繋ぐ廊下があったようです。もっとも大きな建物は
300畳の広さがあり、諸大名を秀吉が謁見する「御対面面所」だとか・・・・
「太閤が、睨みし海の、露かな」 <<月斗>>
昭和初期に青木月斗(関西俳壇の重鎮)が詠んだそうです。
後ろ海には呼子大橋が見えます。
ここからの眺めは、まことに素晴らしく、遠くは壱岐・対馬まで一望出来るところです。
戦国時代の終焉・・・・全国各地の武将が、ここに駆けつけさせた、秀吉の力・・・・
我の祖先も秀吉が朝鮮出兵のおり名古屋・岡山から徴兵されて、ここへ来たとか・・・
その後、福岡藩(黒田藩)藩主に仕えたとか・・・・
櫓台跡の大木が見送ってくれます。(結構運動になりました)
名護屋城博物館・・・・まだ開いていません。
道の駅へ帰る途中に、道の駅第二駐車場がありました。
ここは少し奥まった所で、国道から離れているので。熟睡できるかも・・・
寄り道をして車へ戻ると、かみさんがなにやら手招きしています。
何でも、洗面所の排水口へ吸い込まれて、動けないクワガタを、救出したとか・・・
写真を撮って、ブログに載せるように、催促しています。
散歩が終わると7:40、もう朝市は始まっていますので・・・・急いで化粧をしてくださいね!
道の駅から10~15分で呼子朝市に到着です。
お客さんも、ぼちぼち増えているようです。
おばちゃんが、美味しそうな、小魚を売っています。
ネコ達も駆けつけて・・・・
隣のおじさんが値切っています。
おばさん「これは海の深い所を、素潜りで取るから大変なの、まけられないよ!」
「へーこれておばさんが取るんだ・・・・・!」
おばさん「いや私は年だから見るだけ・・・・・・」
・・・・と言いながら開いたウニは、粒が小さく美味そうには思えない。や~めた!
このおばさんは、伊万里から梨を売りに来ているとか・・・・
「安心・安全ですよ!」・・・「これは私の名刺」・・・・「安心・安全でね!」
「一口食べてみんね」・・・・「安心・安全でね!」・・・・・美味しいね!
「安心・安全でね!」・・・・・これにはかみさんも納得したようで「これください!」
台風が近ずいているせいか小魚がやけに多い。
かみさんの好きな、ワタリ蟹です。
かみさん「おばさん幾ら?」
おばさん「・・・・・・」「予約だから・・・・」
かみさん「美味しそうですね!・・・お幾らですか?」
おばさん「売れないよ」
かみさん「残念!」
噛み合わない会話ですが、愛想の悪いおばさんとの、意思疎通は出来たようです。
朝飯も食べずに、イカ刺しを食べようと店を探したのですが、どこも開店前です。
しかたなく唯一、イカを売っていた、おばさんから買うことにしました。
3杯ね!800円、4杯で1000円、ハイおまけに1杯・・・・商売上手のおばさん!
まだ生きている、新鮮なイカを、さばく場所探し・・・
朝市から程近い、漁港(ここでも魚市場)で海水が汲めそうです。
新鮮なイカ刺しで、写真を取り損なって、あわてて「カッシャ!」
ご飯を、チンして刺身定食です。
これから呼子大橋を渡り、可部島に行きます。
本日はここまで・・・・・・・・明日へ続きます。
今日は天気予報とは違い、晴天のようです。(台風はどうなったかな?)
朝早い、親父は今日も早起きです。モーニングコーヒーを入れて・・・・
散歩の準備ばんたんです・・・・・・・そろそろ起きて下さい!
昨夜泊まった、道の駅「桃山天下市」名護屋城跡へ向けて・・・・
歩き出して5分で、名護屋城跡の案内があります。
初めて訪れますが、意外と大きな敷地です。
ここは、櫓台跡・・大きく立派な大木が、観光客を見守っているようです!
ここには名護屋城を取り巻くように、諸大名の陣跡があったようです。
石田三成・前田利家・真田信行・小西行長・黒田長政・伊達政宗・・・・・・
道の駅「桃山天下市」も見えます・・・・・小政号が、お留守番をしてます!
大手口を進んで行くと、今は森のようにうっそうとしたした木々が・・・・
三の丸井戸跡地、城の生活を守る井戸です。
本丸御殿跡地・・・・・すばらしく広々してます。
ここに13棟の建物と、各建物を繋ぐ廊下があったようです。もっとも大きな建物は
300畳の広さがあり、諸大名を秀吉が謁見する「御対面面所」だとか・・・・
「太閤が、睨みし海の、露かな」 <<月斗>>
昭和初期に青木月斗(関西俳壇の重鎮)が詠んだそうです。
後ろ海には呼子大橋が見えます。
ここからの眺めは、まことに素晴らしく、遠くは壱岐・対馬まで一望出来るところです。
戦国時代の終焉・・・・全国各地の武将が、ここに駆けつけさせた、秀吉の力・・・・
我の祖先も秀吉が朝鮮出兵のおり名古屋・岡山から徴兵されて、ここへ来たとか・・・
その後、福岡藩(黒田藩)藩主に仕えたとか・・・・
櫓台跡の大木が見送ってくれます。(結構運動になりました)
名護屋城博物館・・・・まだ開いていません。
道の駅へ帰る途中に、道の駅第二駐車場がありました。
ここは少し奥まった所で、国道から離れているので。熟睡できるかも・・・
寄り道をして車へ戻ると、かみさんがなにやら手招きしています。
何でも、洗面所の排水口へ吸い込まれて、動けないクワガタを、救出したとか・・・
写真を撮って、ブログに載せるように、催促しています。
散歩が終わると7:40、もう朝市は始まっていますので・・・・急いで化粧をしてくださいね!
道の駅から10~15分で呼子朝市に到着です。
お客さんも、ぼちぼち増えているようです。
おばちゃんが、美味しそうな、小魚を売っています。
ネコ達も駆けつけて・・・・
隣のおじさんが値切っています。
おばさん「これは海の深い所を、素潜りで取るから大変なの、まけられないよ!」
「へーこれておばさんが取るんだ・・・・・!」
おばさん「いや私は年だから見るだけ・・・・・・」
・・・・と言いながら開いたウニは、粒が小さく美味そうには思えない。や~めた!
このおばさんは、伊万里から梨を売りに来ているとか・・・・
「安心・安全ですよ!」・・・「これは私の名刺」・・・・「安心・安全でね!」
「一口食べてみんね」・・・・「安心・安全でね!」・・・・・美味しいね!
「安心・安全でね!」・・・・・これにはかみさんも納得したようで「これください!」
台風が近ずいているせいか小魚がやけに多い。
かみさんの好きな、ワタリ蟹です。
かみさん「おばさん幾ら?」
おばさん「・・・・・・」「予約だから・・・・」
かみさん「美味しそうですね!・・・お幾らですか?」
おばさん「売れないよ」
かみさん「残念!」
噛み合わない会話ですが、愛想の悪いおばさんとの、意思疎通は出来たようです。
朝飯も食べずに、イカ刺しを食べようと店を探したのですが、どこも開店前です。
しかたなく唯一、イカを売っていた、おばさんから買うことにしました。
3杯ね!800円、4杯で1000円、ハイおまけに1杯・・・・商売上手のおばさん!
まだ生きている、新鮮なイカを、さばく場所探し・・・
朝市から程近い、漁港(ここでも魚市場)で海水が汲めそうです。
新鮮なイカ刺しで、写真を取り損なって、あわてて「カッシャ!」
ご飯を、チンして刺身定食です。
これから呼子大橋を渡り、可部島に行きます。
本日はここまで・・・・・・・・明日へ続きます。