大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

田舎暮らしの先輩を訪ねて

2013年10月30日 | 政&トミぶらり旅
道の駅「たけはら」で朝を迎えた。昨夜は早目に寝たせいか4時前に目が覚めた。

いつもは一度起きると、2度寝出来ないが、宴会と運転疲れのせいか、トイレに行って横になっていると、また寝込んで目が覚めたのは7時を回っていた。

今日は瀬戸内海の大崎上島で田舎暮らしをしている先輩を訪ねます。

ナビに先輩の住所を入れると、安芸津港~大西港間がフェリーで13㎞もある。

前回訪ねた時はもっと近かったような気がしたが・・・私の記憶は信頼出来ないので、ナビの言う通りに出発です。

やはり前回とは明らかに違う港だったが、大崎上島には行くというので、キップを買って8:50発、直ぐに出港した。

波のない海面を滑るようにフェリーは進んで、見慣れた発電所の煙突が見えた。



このすご横だった、以前の港よりはるかに近い





フェリーを降りて、煙突をめかけて進むと、家の前で先輩が待っていてくれた。

裏山付きの手頃な棲みかです。以前訪ねた時よりも畑も増えて、手入れも行き届いています。





一番驚いたのは、家のリフォームが殆んど終わっていて、全て一人でしたようです。感服!





先輩には失礼だが、こんなにもセンスよいリフォームが出来るとは思わなかった。

一番気にいたのは入り口の土間にしつらえた、囲炉裏・・・これから鍋をつるすそうです。



ここで昼近くまで、昔話に花を咲かせて、島唯一観光地だとかで、細くて所どころ落石している山道を登りきると





霞みがかかっていますが、島々が綺麗で尾道や竹原が一望出来ました。



この後、島の裏側に行って、景色の美しいホテルで昼食をご馳走になった。

上手くないから期待しないでと言われたが、天ぷら定食は美味しかった。

此方側は四国の今治や来島海峡大橋が望める。



食事が終わって、また上がり込みしばらく話しこんでいると、もう3時を過ぎています。朝から付き合って貰って、話はつきませんが、4時のフェリーで帰ることにした。



畑の話しやリフォーム・釣りの話しに、昔話楽しい1日でした。有難うございました。

これから2日も風呂に入ってなかったので、呉のスパー銭湯に行って
7時半次の道の駅は遠いので、夕食を仕入れて、呉の港でお泊まり
回りは真っ暗なので、詳細場所は不明です
カミさんが居ないので何処でもかまはない。