出来損ないの野菜

１１月７日、今年は今日が立冬です。

暦の上では冬となり、冬の気配を感じる日になる。

北海道の陸別(りくべつ)ではー１０℃で、平野部でも雪の予報です。

北九州もめっきり寒くなって、朝は炬燵を入れないと寒いのだが

お天道様が顔を出すと、急速に気温は上がって２７℃近くなった。

明日からは日中も気温が上がらずに雨の予報なので、陽気に誘われて合馬菜園へ

出来が悪かった白菜とキャベツの苗を、捨てるのも可哀そうなので、手入れをして育てていたら

見事な苗になった、他の苗よりもか細くて出遅れたが・・・・



先に植えたキャベツはネットの下で大きく育っている。



この時期は虫が少ないので、ネットをしてない白菜も虫の食害はないようだ。



寒さも一段と厳しくなって、ピーマンも超スローな成長・・・そろそろ撤収の時期か？



これも撤収しようと思うのだが・・・まだ花が咲きそうで・・・



天辺には小さな実を付けている。多分限界だろうが、もう少し様子を見てみよう！



この時期収穫が極端に減ったが、何故かトマトが夏場より沢山収穫出来ている。

師匠が植えているウコンが背丈に届く勢いで成長している。来月収穫かな～？



早くに蒔いたカブの生育が悪くて、大好きなカブの三杯漬けが食べれそうにないので

正月には間に合わないが、カブのタネを蒔いた。無事に発芽するか・・・・？

育苗中のグリンピースとお多福豆を植えるの待つ畝・・・