常用の薬が切れて3日になる早く病院へ行かなくては・・・
そんな朝、朝ドラが終わった後の番組「アサイチ」で、インフルエンザは午前中の接種が良いと言っていた。
何故かと言うと寝るまでの時間がたっぷりあるので、更に免疫力が上がるとか・・・・?
人ごみに出る機会は極端にすくなっているが、残り少ない人生をインフルエンザ如きで、苦しむのも嫌だ
多少なりとも免疫力が上がればと・・・・診察のついでに嫌いな注射をして頂くことにした。
うかつだったが、今日は大先生が休診日で、息子さんが診てくれた、いつも血圧を測るのだが・・・
血圧低いですね「64と110至って健康です」健康ならば薬を飲む必要はないのだが・・・と
ここまで出そうな言葉を飲み込んで「ありがとうございます!」と返事をした。
これも朝の地元ニュースで知った「没後20年 司馬遼太郎展―21世紀“未来の街角”で」が開催されている。
どうせ今日は昼から雨の予報だから、行って見ようと「北九州市立文学館1階企画展示室」へ
図書館の駐車場前に沢山の銀杏が・・・・
上を見るとビッシリと銀杏がなっている。公共施設だが誰も取らないのかな~外の果肉を腐らせれば美味しい銀杏が食べれるのに・・・
映画「図書館戦争」のロケ地で使われた図書館、左手が企画展示室です。
今日の目当てはこれ・・・・
これが入場料が700円とお高い、カミさんはあまり興味がないと図書館へ・・・よく見ると65歳以上は2割引きなのです。
高齢者は入場前は注意して見ないと損しますよ、受付の人は注意してくれませんよ!
入口は司馬遼太郎の代表作で、新聞連載小説「竜馬がゆく」がビッシリと・・・文字が小さくて読めない、イラッ!
ここからは写真撮影禁止・・・・人の生き方は小説に影響されると言うが、私と小説の出会いは高校生の頃と比較的遅い
それまでは野球少年で小学校3年生の頃から野球ばかりしていた。将来は西鉄ライオンズを目指して・・・・
だが「井の中の蛙大海を知らず」と言うか、大きくなるにしたがって才能の無さを痛感していくのです。
「されど空の深さを知る」人生の転機は早い方が良いと、もがき苦しんだ時期に友人が貸してくれた源氏鶏太氏の小説
腕っ節の強い、正義感に燃える・・・少し晩熟なサラリーマンとそれを取り巻く女性・・・痛烈無比な小説です。
その友人が源氏鶏太の小説を沢山持っていて、胸をワクワクしながらむさぼり読んだ時期・・・・
小説は人の生き方の種類を沢山教えてくれる。知らなかった人生を教えてくれる!
その後会社に入って、小説と現実を垣間見て・・・次に出会ったのが司馬遼太郎氏なのです。
戦国時代や明治維新・・・稀代の英雄を取り上げた小説は、生き様を教えてくれる。
生き様を熟読すれど、人に誇れる人生を送れた訳ではないのだが・・・・・・・
常設展示場を除けば、そう大きな展示スペースではないので、隅々まで目をやって・・・お腹が鳴った。
そのはず既にお昼をとっくに過ぎて2時になろうとしている。あきれたカミさんは先に帰ったようだ!
図書館からの眺め、小倉城や市庁舎などが直ぐ近く・・・地名は「城内」この辺一帯は城の敷地内だった。
映画「図書館戦争」のロケ地で使われた。
そんな朝、朝ドラが終わった後の番組「アサイチ」で、インフルエンザは午前中の接種が良いと言っていた。
何故かと言うと寝るまでの時間がたっぷりあるので、更に免疫力が上がるとか・・・・?
人ごみに出る機会は極端にすくなっているが、残り少ない人生をインフルエンザ如きで、苦しむのも嫌だ
多少なりとも免疫力が上がればと・・・・診察のついでに嫌いな注射をして頂くことにした。
うかつだったが、今日は大先生が休診日で、息子さんが診てくれた、いつも血圧を測るのだが・・・
血圧低いですね「64と110至って健康です」健康ならば薬を飲む必要はないのだが・・・と
ここまで出そうな言葉を飲み込んで「ありがとうございます!」と返事をした。
これも朝の地元ニュースで知った「没後20年 司馬遼太郎展―21世紀“未来の街角”で」が開催されている。
どうせ今日は昼から雨の予報だから、行って見ようと「北九州市立文学館1階企画展示室」へ
図書館の駐車場前に沢山の銀杏が・・・・
上を見るとビッシリと銀杏がなっている。公共施設だが誰も取らないのかな~外の果肉を腐らせれば美味しい銀杏が食べれるのに・・・
映画「図書館戦争」のロケ地で使われた図書館、左手が企画展示室です。
今日の目当てはこれ・・・・
これが入場料が700円とお高い、カミさんはあまり興味がないと図書館へ・・・よく見ると65歳以上は2割引きなのです。
高齢者は入場前は注意して見ないと損しますよ、受付の人は注意してくれませんよ!
入口は司馬遼太郎の代表作で、新聞連載小説「竜馬がゆく」がビッシリと・・・文字が小さくて読めない、イラッ!
ここからは写真撮影禁止・・・・人の生き方は小説に影響されると言うが、私と小説の出会いは高校生の頃と比較的遅い
それまでは野球少年で小学校3年生の頃から野球ばかりしていた。将来は西鉄ライオンズを目指して・・・・
だが「井の中の蛙大海を知らず」と言うか、大きくなるにしたがって才能の無さを痛感していくのです。
「されど空の深さを知る」人生の転機は早い方が良いと、もがき苦しんだ時期に友人が貸してくれた源氏鶏太氏の小説
腕っ節の強い、正義感に燃える・・・少し晩熟なサラリーマンとそれを取り巻く女性・・・痛烈無比な小説です。
その友人が源氏鶏太の小説を沢山持っていて、胸をワクワクしながらむさぼり読んだ時期・・・・
小説は人の生き方の種類を沢山教えてくれる。知らなかった人生を教えてくれる!
その後会社に入って、小説と現実を垣間見て・・・次に出会ったのが司馬遼太郎氏なのです。
戦国時代や明治維新・・・稀代の英雄を取り上げた小説は、生き様を教えてくれる。
生き様を熟読すれど、人に誇れる人生を送れた訳ではないのだが・・・・・・・
常設展示場を除けば、そう大きな展示スペースではないので、隅々まで目をやって・・・お腹が鳴った。
そのはず既にお昼をとっくに過ぎて2時になろうとしている。あきれたカミさんは先に帰ったようだ!
図書館からの眺め、小倉城や市庁舎などが直ぐ近く・・・地名は「城内」この辺一帯は城の敷地内だった。
映画「図書館戦争」のロケ地で使われた。