湿気を乾気を調節する素材って？

６月１６日。土曜日。

今日はなんと！個人的な話ですが私の大好きな和菓子の日！

848(嘉祥元)年6月16日、菓子類を神前に供え疫病退散を祈ったという「嘉祥菓子」の故事に由来するそうです。



その他に麦とろの日。

栄養バランスが高く夏バテ解消効果もある「麦とろごはん」の普及を図る日です！
皆さん、麦とろを食べましょう！私も山芋を頑張ってすりおろして麦ご飯にかけて早速食べようと思います！



さて、今日は梅雨の中休みでしょうか。たまに晴れ間を見せながら明るい雲が広がった一日でした。

梅雨の時期は家の中もジメジメして浴室など水周りはカビが発生しやすいですよね。



昨年、浴室革命リフォームを行った久留米市のＩ様邸は洗面脱衣室を珪藻土の壁で仕上げています。

珪藻土は調湿作用があり室内を快適な空気に調節してくれます。


上が珪藻土。下は杉の腰壁。

落ち着いた雰囲気とまるで温泉に行ったような気分…。



つい先日もＩ様邸に様子を伺いに行ったところ特に問題なくカビの臭いや湿気感もありませんでした。

【珪藻土】
梅雨の時期は調湿作用が発揮し、汚れにくく夏はスッキリ、冬は暖かい自然な空気が保たれる。
お子様からお年寄りまで体にやさしい自然素材。


…家に無理な負担をかけてはいけない。自然素材を使った住宅こそ長生きするのです。


これからの時期、体調を崩しやすいので皆様お体ご自愛くださいませ！
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編集　梅田佳奈＜info@komawarikun.com>
有限会社コスモ住研
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