こんにちは。
古森病院@博多区対馬小路です。
新しい人事スタートの時期になりました。
当院も4月1日付で医師構成ががらっと変わっております。
病院管理者(私)と皮膚科の非常勤医師(九大皮膚科からの派遣)以外は
ほぼ変わり、常勤医師に新たに古森正宏医師が着任しました。
古森医師の経歴は後日、ホームページ上にアップしますが
九大放射線科に入局、専門は消化管です。
当院の内科非常勤医師は、従来、九大神経内科から
週一回水曜日の午後に派遣して頂いておりましたが、さらに
新たに週二回、九大呼吸器科から火曜日午前中と
金曜日午後に医師が派遣されることになりました。
偶然ですが、新しく派遣される内科医師は神経内科派遣医師を含め、全員女性です。
男性医師は日勤帯は古森医師と、皮膚科の非常勤医師のみになりました。
内科の開業医で女性は珍しいらしく、たまに「女性だと聞いたので
来院した。」と外来患者さんに言われることもあります。よく 「竹を割ったような性格だ」と
評される管理人が、女性医師に一般的に求められる
ニーズにあっているかどうか良くわからないのですが、他の女性医師の
女子力に期待したく思っております。
さて、本題に戻ります。
消費税増税直前の3月末に、当院は
ハッピーそよかぜ(高反発マット、褥瘡に効果ありとされる)を導入しました。
直接のきっかけは、当院の病棟の電動ベッドが何台か
老朽化により壊れたことでした。これを機に、低床ベッドであるフランスベッドを新たに
導入し、同じ台数分、現在外部レンタルしている褥瘡エアーマットをハッピーそよかぜに
してみました。ハッピーそよかぜは、広島県呉市のハッピーおがわさんで制作されたもので
管理人は福岡市の有名な 宅老所よりあい 下村代表の本で知りました。
ハッピーおがわ
http://www.happy-ogawa.com/
宅老所よりあい
http://yoriainomori.com/
うちの病棟は、自称「皮膚科病棟」でもあり、転院時、ボロボロと皮が剥けていた
患者さんの皮膚が綺麗になったりすることがあります。
また、褥瘡を持っておられる患者さんも少ないようです。
「ようです。」というのは、他院からうちに転職されてきた
看護師、あるいは保健所や福岡市の立入検査時に役所の方に(役所の方は
非公式に)そういわれることがあるからです。
現在、九大皮膚科からこられておられる医師は九大の褥瘡外来の医師で
非常に熱心です。患者さんの全身状態が良ければ、他院からの持ち込み褥瘡が当院で治ることも
珍しくありません。それでもどうにも軽度の皮膚剥離や発赤を繰り返される方がおられ、
数枚ではありますが、ハッピーそよかぜの導入で、今後どうなっていくのか非常に興味があります。
ハッピーそよかぜですが、
個人的には洗えて、蒸れないというのがよいと思っています。
介護施設で導入しているところはありますが
病院で導入しているところは珍しいです。
またいつか、経過を載せたいと思います。
ハッピーそよかぜ
http://www.happy-ogawa.com/?pid=31637491
古森病院ホームページ http://komori-hp.cloud-line.com/
古森病院@博多区対馬小路です。
新しい人事スタートの時期になりました。
当院も4月1日付で医師構成ががらっと変わっております。
病院管理者(私)と皮膚科の非常勤医師(九大皮膚科からの派遣)以外は
ほぼ変わり、常勤医師に新たに古森正宏医師が着任しました。
古森医師の経歴は後日、ホームページ上にアップしますが
九大放射線科に入局、専門は消化管です。
当院の内科非常勤医師は、従来、九大神経内科から
週一回水曜日の午後に派遣して頂いておりましたが、さらに
新たに週二回、九大呼吸器科から火曜日午前中と
金曜日午後に医師が派遣されることになりました。
偶然ですが、新しく派遣される内科医師は神経内科派遣医師を含め、全員女性です。
男性医師は日勤帯は古森医師と、皮膚科の非常勤医師のみになりました。
内科の開業医で女性は珍しいらしく、たまに「女性だと聞いたので
来院した。」と外来患者さんに言われることもあります。よく 「竹を割ったような性格だ」と
評される管理人が、女性医師に一般的に求められる
ニーズにあっているかどうか良くわからないのですが、他の女性医師の
女子力に期待したく思っております。
さて、本題に戻ります。
消費税増税直前の3月末に、当院は
ハッピーそよかぜ(高反発マット、褥瘡に効果ありとされる)を導入しました。
直接のきっかけは、当院の病棟の電動ベッドが何台か
老朽化により壊れたことでした。これを機に、低床ベッドであるフランスベッドを新たに
導入し、同じ台数分、現在外部レンタルしている褥瘡エアーマットをハッピーそよかぜに
してみました。ハッピーそよかぜは、広島県呉市のハッピーおがわさんで制作されたもので
管理人は福岡市の有名な 宅老所よりあい 下村代表の本で知りました。
ハッピーおがわ
http://www.happy-ogawa.com/
宅老所よりあい
http://yoriainomori.com/
うちの病棟は、自称「皮膚科病棟」でもあり、転院時、ボロボロと皮が剥けていた
患者さんの皮膚が綺麗になったりすることがあります。
また、褥瘡を持っておられる患者さんも少ないようです。
「ようです。」というのは、他院からうちに転職されてきた
看護師、あるいは保健所や福岡市の立入検査時に役所の方に(役所の方は
非公式に)そういわれることがあるからです。
現在、九大皮膚科からこられておられる医師は九大の褥瘡外来の医師で
非常に熱心です。患者さんの全身状態が良ければ、他院からの持ち込み褥瘡が当院で治ることも
珍しくありません。それでもどうにも軽度の皮膚剥離や発赤を繰り返される方がおられ、
数枚ではありますが、ハッピーそよかぜの導入で、今後どうなっていくのか非常に興味があります。
ハッピーそよかぜですが、
個人的には洗えて、蒸れないというのがよいと思っています。
介護施設で導入しているところはありますが
病院で導入しているところは珍しいです。
またいつか、経過を載せたいと思います。
ハッピーそよかぜ
http://www.happy-ogawa.com/?pid=31637491
古森病院ホームページ http://komori-hp.cloud-line.com/