オオヨツボシゴミムシ。
上翅に二対の黄色の紋があり、隆条が深いです。
前胸背は点刻が強くて、ザラザラしてそう。
脚は黒色。
素早く動き回って、なかなかクリアな画像が撮れません。
群馬県・東京都:絶滅危惧Ⅰ類
埼玉県・神奈川県・三重県・大阪府:絶滅危惧Ⅱ類
香川県・高知県:準絶滅危惧種
滋賀県:情報不足
分類:コウチュウ目オサムシ科ゴモクムシ亜科
体長:17~19mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4月~10月(年1化)
成虫で冬越し
エサ:地上性の昆虫、小動物など
その他:黒色で、上翅には二対の鮮やかな黄色紋があり、翅の筋に沿ってギザギザになる。
脚は黒い。
(ヨツボシゴミムシでは脚は橙褐色。より小型。)
地表性で、河川敷など、湿地環境と雑木林が組み合わさった環境に多い。
湿度を保った朽木の中で越冬する。
単独~時に集団となり、他種の越冬集団に混じることもある。
普通種だが、個体数はそれほど多くない。
近年、関東地方では減少傾向にある。
夜行性。
灯火にも来るようだ。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
日本列島の甲虫全種目録(2021年)
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
里山のゴミムシ
とある虫屋のむし写し
神奈川県レッドデータブック
日本のレッドデータ検索システム
最上の自然
兵庫県のヨツボシゴミムシ亜科
上翅に二対の黄色の紋があり、隆条が深いです。
前胸背は点刻が強くて、ザラザラしてそう。
脚は黒色。
素早く動き回って、なかなかクリアな画像が撮れません。
群馬県・東京都:絶滅危惧Ⅰ類
埼玉県・神奈川県・三重県・大阪府:絶滅危惧Ⅱ類
香川県・高知県:準絶滅危惧種
滋賀県:情報不足
分類:コウチュウ目オサムシ科ゴモクムシ亜科
体長:17~19mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4月~10月(年1化)
成虫で冬越し
エサ:地上性の昆虫、小動物など
その他:黒色で、上翅には二対の鮮やかな黄色紋があり、翅の筋に沿ってギザギザになる。
脚は黒い。
(ヨツボシゴミムシでは脚は橙褐色。より小型。)
地表性で、河川敷など、湿地環境と雑木林が組み合わさった環境に多い。
湿度を保った朽木の中で越冬する。
単独~時に集団となり、他種の越冬集団に混じることもある。
普通種だが、個体数はそれほど多くない。
近年、関東地方では減少傾向にある。
夜行性。
灯火にも来るようだ。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
日本列島の甲虫全種目録(2021年)
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
里山のゴミムシ
とある虫屋のむし写し
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最上の自然
兵庫県のヨツボシゴミムシ亜科
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