サクラネマルハキバガ?
ヒメネマルハキバガ亜科ですが、ネマルハキバガ亜科のコネマルハキバガ、ウスイロネマルハキバガ、オオネマルハキバガと外見で区別することは難しく、正確には交尾器の確認が必要とのこと。
同定間違いの可能性大です。
ただ、オオネマルハキバガは、開帳が16~18mmと大きいです。
この個体は開帳約12mm(推定)なので、除外。
コネマルハキバガは、12/5に載せました(?)が。
前翅の白い条斑より基部側は灰色、外側は黒褐色と、コントラストがハッキリしているようです。
この個体には当てはまらないと思われます。
ウスイロネマルハキバガは、白い条斑が外側に向けて尖り気味となるそうで、除外。
消去法で、サクラネマルハキバガではないか、と。
前翅は黒褐色で、白い明瞭な条斑を持つ、という特徴も、当てはまると思います。
食草もソメイヨシノだそうなので、確実にありますね。
前翅のR4脈を欠くそうですが、KONASUKEにはそこまで確かめられません。
なので、「?」付きで。
分類:
チョウ目ネマルハキバガ科ヒメネマルハキバガ亜科
翅を広げた長さ:
約12mm内外
分布:
本州、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:
6月ほか不明
越冬形態?
エサ:
成虫・・・?
幼虫・・・ソメイヨシノ
その他:
前翅は黒褐色で、白い明瞭な条斑を持つ。
黒味が強い。
前翅のR4脈を欠くことで他種と区別できる。
コネマルハキバガ、ウスイロネマルハキバガ、オオネマルハキバガと外見で区別するのは難しく、正確には交尾器の確認が必要。
参考:
List-MJ日本産蛾類総目録[version3]
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
富山県産蛾類博物館
愛知県豊川市と東三河の蛾類観察
私の蛾日記
ヒメネマルハキバガ亜科ですが、ネマルハキバガ亜科のコネマルハキバガ、ウスイロネマルハキバガ、オオネマルハキバガと外見で区別することは難しく、正確には交尾器の確認が必要とのこと。
同定間違いの可能性大です。
ただ、オオネマルハキバガは、開帳が16~18mmと大きいです。
この個体は開帳約12mm(推定)なので、除外。
コネマルハキバガは、12/5に載せました(?)が。
前翅の白い条斑より基部側は灰色、外側は黒褐色と、コントラストがハッキリしているようです。
この個体には当てはまらないと思われます。
ウスイロネマルハキバガは、白い条斑が外側に向けて尖り気味となるそうで、除外。
消去法で、サクラネマルハキバガではないか、と。
前翅は黒褐色で、白い明瞭な条斑を持つ、という特徴も、当てはまると思います。
食草もソメイヨシノだそうなので、確実にありますね。
前翅のR4脈を欠くそうですが、KONASUKEにはそこまで確かめられません。
なので、「?」付きで。
分類:
チョウ目ネマルハキバガ科ヒメネマルハキバガ亜科
翅を広げた長さ:
約12mm内外
分布:
本州、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:
6月ほか不明
越冬形態?
エサ:
成虫・・・?
幼虫・・・ソメイヨシノ
その他:
前翅は黒褐色で、白い明瞭な条斑を持つ。
黒味が強い。
前翅のR4脈を欠くことで他種と区別できる。
コネマルハキバガ、ウスイロネマルハキバガ、オオネマルハキバガと外見で区別するのは難しく、正確には交尾器の確認が必要。
参考:
List-MJ日本産蛾類総目録[version3]
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
富山県産蛾類博物館
愛知県豊川市と東三河の蛾類観察
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