フタバカゲロウ褐色型のメス。
メスは前翅の前縁が縁どられ、斑模様がある。
体色には褐色と緑色がある。
何か、目つき悪い(笑)
複眼を横断するラインがあるので、そんな風に見える。
斑模様は、表と裏では異なるようですね。
分類:カゲロウ目フタオカゲロウ亜目コカゲロウ科フタバカゲロウ亜科フタバカゲロウ属
体長:8mm内外
尾の長さ:♂17mm内外
分布:北海道、本州、四国、九州
上流~中流
成虫の見られる時期:4~11月(年2化)
越冬形態?
エサ:成虫・・・食べない
幼虫・・・石などに付いた藻類
その他:成虫は後翅がない。
成虫は上体を反らして静止し、翅を広げる習性がある。
複眼には中央を横断するラインがあり、きつい目つきに見える(メスでは複眼が離れる)。
成虫の体色は、緑色型と褐色型がある(メスは体色がより淡い)。
腹部は黄白色で各節に褐色の斑紋がある(メスではより不明瞭)。
尾毛は二本で、白黒のまだら模様に見える。
メスは前翅の前縁に斑模様がある(亜成虫では不明瞭)。
メス成虫の寿命は約2週間。
河川、湖沼、湿地の水溜り、プール、水田などに生息。
羽化は水面で行う。
成虫・亜成虫ともに灯火に来る。
卵胎生で、卵が水中に放たれると、すぐに孵化が始まる。
幼虫は、流れの速い場所に生息し、石や倒木にしがみつく。
コカゲロウ属に似るが、尾毛が細くて毛がほとんどない。
環境省の定める水質指標では、「少し汚れた水」に生息する種類とされる。
参考:原色 川虫図鑑 成虫編(全国農村教育協会)
虫ナビ
身近な川の水生昆虫を調べてみよう
メスは前翅の前縁が縁どられ、斑模様がある。
体色には褐色と緑色がある。
何か、目つき悪い(笑)
複眼を横断するラインがあるので、そんな風に見える。
斑模様は、表と裏では異なるようですね。
分類:カゲロウ目フタオカゲロウ亜目コカゲロウ科フタバカゲロウ亜科フタバカゲロウ属
体長:8mm内外
尾の長さ:♂17mm内外
分布:北海道、本州、四国、九州
上流~中流
成虫の見られる時期:4~11月(年2化)
越冬形態?
エサ:成虫・・・食べない
幼虫・・・石などに付いた藻類
その他:成虫は後翅がない。
成虫は上体を反らして静止し、翅を広げる習性がある。
複眼には中央を横断するラインがあり、きつい目つきに見える(メスでは複眼が離れる)。
成虫の体色は、緑色型と褐色型がある(メスは体色がより淡い)。
腹部は黄白色で各節に褐色の斑紋がある(メスではより不明瞭)。
尾毛は二本で、白黒のまだら模様に見える。
メスは前翅の前縁に斑模様がある(亜成虫では不明瞭)。
メス成虫の寿命は約2週間。
河川、湖沼、湿地の水溜り、プール、水田などに生息。
羽化は水面で行う。
成虫・亜成虫ともに灯火に来る。
卵胎生で、卵が水中に放たれると、すぐに孵化が始まる。
幼虫は、流れの速い場所に生息し、石や倒木にしがみつく。
コカゲロウ属に似るが、尾毛が細くて毛がほとんどない。
環境省の定める水質指標では、「少し汚れた水」に生息する種類とされる。
参考:原色 川虫図鑑 成虫編(全国農村教育協会)
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