笠間市にある茨城県陶芸美術館で行われた
「いきもの狂騒曲-陶芸フィギュアの現在-」
の展示品の一部を紹介します。
展示は、フラッシュを焚かなければ撮影可です。
(場所によって異なります。)
今回は、KONASUKEの大好きな、昆虫関係の展示。
冒頭の作品は、
堀 貴春さんの「White empusidae mantis(ホワイト エンプサイダー マンティス)」
カマキリのリアルさは残しつつ、顔なんて、仮面ライダーみたいにデフォルメされています。
カッケ~ッ!
同じく「White Hymenopus coronatus(ホワイト ハイメノプス コロナタス)」
元々、ハナカマキリ系はカッチョいいデザインですけど。
白一色だと、デザインのシャープさが際立ちますね。
「White Trichogomphus(ホワイト トリコゴムフス)」
同じく「White Trichogomphus(ホワイト トリコゴムフス)」
タイムボカンでわない(笑)
「White Prismognathus(ホワイト プリスモグナトゥス)」
クワガッタンでもない(笑)
さて、雰囲気はガラッと変わって、白から黒へ。
奥村 巴菜「大炭化ミツギリゾウムシ」
「ゾウムシ様」
脚のふ節とかリアルなのに、全て実在しない昆虫たちです。
「トラゴミムシダマシⅠ」
こんな虫、居たら良いな。
居そうだな、の世界。
「ツヤイボカミキリ」
「ツノゼミ様-流れ星-」
外国産のツノゼミには、変わった角を持つものがあり、中には水道の蛇口の形(これが分かる人は、もう若くはないのかも)をしているものまでいます。
だからきっと、こんなツノゼミも、どこかにいて欲しいな。
お星さまにお願い!(笑)
右から
「ツノゼミ様-風-」
「ツノゼミ様-雷-」
「ツノゼミ様-太陽-」
雪月花でわない(笑)
「テングビワハゴロモ様」
ユカタンビワハゴロモあたりがモデルなんだろうけど。
天狗にしてしまうところが日本的(笑)
あ、でも、そもそも琵琶が和風なのか(笑)
→東南アジアに実在しました。
テングビワハゴロモ
恥ずかちぃ~!(*ノωノ)
岡村悠紀「ハッチョウトンボ」
ハッチョウトンボは、日本最小のトンボ。
体長2センチほどの可憐なトンボです。
今年も出会えなかった(涙)
河野甲「楽師」
どこが昆虫なのかって?
後ろから見ると、全員、翅がある。
「地動説」
まぁ、ダイコクコガネも日本の糞虫だし、一種のスカラベだからね。
フンコロガシの一種とみなせるでしょう。
エジプトでは太陽を転がす虫だったワケだが。
今は地球を回しているのかも(笑)
「スミナガシ」
これが分かる人は、かなりの虫好きと見た。
スミナガシというタテハチョウ科の蝶は、穴の開いた葉っぱそっくりの蛹になるんですよ。
向きは逆さ、だけどね。
「蛹」
ノコギリクワガタのオスの蛹かな?
河野さんの作品は、擬人化された昆虫と、デザイン化された昆虫、っていう感じ。
「アリとカタバミ」
「風を読む」
翅がアミメカゲロウ目っぽいと思った。
「夜明け」
しまった!
夜遊び(電灯集会)しすぎた!
早く帰らないと・・・!
こんな風になっちゃう!
「七月の出来事」
灯りに集まって、帰りそびれた昆虫って、何か、哀れを誘う。
水代 達史「TRANSPORTERーSummer Nightー(トランスポーター~サマーナイト~)」
そのご馳走、どこに運ぶんだい?
さて、次はKONASUKEの大好きな妖怪、爬虫類、古生物その他やるよん。
「いきもの狂騒曲-陶芸フィギュアの現在-」
の展示品の一部を紹介します。
展示は、フラッシュを焚かなければ撮影可です。
(場所によって異なります。)
今回は、KONASUKEの大好きな、昆虫関係の展示。
冒頭の作品は、
堀 貴春さんの「White empusidae mantis(ホワイト エンプサイダー マンティス)」
カマキリのリアルさは残しつつ、顔なんて、仮面ライダーみたいにデフォルメされています。
カッケ~ッ!
同じく「White Hymenopus coronatus(ホワイト ハイメノプス コロナタス)」
元々、ハナカマキリ系はカッチョいいデザインですけど。
白一色だと、デザインのシャープさが際立ちますね。
「White Trichogomphus(ホワイト トリコゴムフス)」
同じく「White Trichogomphus(ホワイト トリコゴムフス)」
タイムボカンでわない(笑)
「White Prismognathus(ホワイト プリスモグナトゥス)」
クワガッタンでもない(笑)
さて、雰囲気はガラッと変わって、白から黒へ。
奥村 巴菜「大炭化ミツギリゾウムシ」
「ゾウムシ様」
脚のふ節とかリアルなのに、全て実在しない昆虫たちです。
「トラゴミムシダマシⅠ」
こんな虫、居たら良いな。
居そうだな、の世界。
「ツヤイボカミキリ」
「ツノゼミ様-流れ星-」
外国産のツノゼミには、変わった角を持つものがあり、中には水道の蛇口の形(これが分かる人は、もう若くはないのかも)をしているものまでいます。
だからきっと、こんなツノゼミも、どこかにいて欲しいな。
お星さまにお願い!(笑)
右から
「ツノゼミ様-風-」
「ツノゼミ様-雷-」
「ツノゼミ様-太陽-」
雪月花でわない(笑)
「テングビワハゴロモ様」
ユカタンビワハゴロモあたりがモデルなんだろうけど。
天狗にしてしまうところが日本的(笑)
あ、でも、そもそも琵琶が和風なのか(笑)
→東南アジアに実在しました。
テングビワハゴロモ
恥ずかちぃ~!(*ノωノ)
岡村悠紀「ハッチョウトンボ」
ハッチョウトンボは、日本最小のトンボ。
体長2センチほどの可憐なトンボです。
今年も出会えなかった(涙)
河野甲「楽師」
どこが昆虫なのかって?
後ろから見ると、全員、翅がある。
「地動説」
まぁ、ダイコクコガネも日本の糞虫だし、一種のスカラベだからね。
フンコロガシの一種とみなせるでしょう。
エジプトでは太陽を転がす虫だったワケだが。
今は地球を回しているのかも(笑)
「スミナガシ」
これが分かる人は、かなりの虫好きと見た。
スミナガシというタテハチョウ科の蝶は、穴の開いた葉っぱそっくりの蛹になるんですよ。
向きは逆さ、だけどね。
「蛹」
ノコギリクワガタのオスの蛹かな?
河野さんの作品は、擬人化された昆虫と、デザイン化された昆虫、っていう感じ。
「アリとカタバミ」
「風を読む」
翅がアミメカゲロウ目っぽいと思った。
「夜明け」
しまった!
夜遊び(電灯集会)しすぎた!
早く帰らないと・・・!
こんな風になっちゃう!
「七月の出来事」
灯りに集まって、帰りそびれた昆虫って、何か、哀れを誘う。
水代 達史「TRANSPORTERーSummer Nightー(トランスポーター~サマーナイト~)」
そのご馳走、どこに運ぶんだい?
さて、次はKONASUKEの大好きな妖怪、爬虫類、古生物その他やるよん。
「風を読む」、
「トランスポーター~サマーナイト~」
私はこの二作品が特によかったです、いいですね!
ほんとにあんな顔してます
楽しんでいただけて良かったです!
リアル系あり、幻想系あり、デザイン系ありで面白かったので、ぜひ他の人にも楽しんで欲しかったんです。
お久しぶりです。
ヨウカイカマキリ系!
確かに!
世界のカマキリも面白いですね!