![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/07/fdba3cee104028141bb9d6693541f096.jpg)
2/28の散歩報告、第2弾です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/39/a3949845d49bb5a212dd48f27252b490.jpg)
ウスタビガの繭探しをしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/24/a4706aa9a49e28035aaa1e4e6d4f9966.jpg)
ウスタビガの繭は、初夏の頃、作られますが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b8/9eb3432f3f4de8b5eb7f5c9e2dec9c2b.jpg)
緑色なので、緑の中では目立ちません。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/8d/439e36c7faf2a05f4c51d4d55a0abb9c.jpg)
冬になると葉がないので、観察しやすくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f7/18e495d3a3f3b78e61f55d83c7c79dac.jpg)
もっとも、これはすでに、もぬけの殻。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/14/77240ace67458e6c77e86340f9b536a4.jpg)
羽化したあとです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a5/110421d8d5d1cdfea62308a84cfbd1b6.jpg)
そればかりか、一昨年以前のものもあるかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/9c/ef0987ce0bcea27e76083d82e2d3eb3b.jpg)
昨年は、ウスタビガを9月中旬~11月末日まで追いかけて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/9c/f92174598d590c57423023598714f0fb.jpg)
11/30にやっと、♂一頭に出会えたという(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/12/3cf8887b667f22dcf5a98e4dc4008ea4.jpg)
その割には、随分と沢山の繭があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/99/f167beb1e2d26f69a57fcdae99eb4e54.jpg)
下に空いている穴は、排水用の穴だと思われます。
雨水が繭内に溜まらないようにするんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/94/e05d8ca01b580d45cd3b92245885f1fa.jpg)
この辺は、もしかしたら、寄生虫にやられたのかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/04/9298c0498cec753426da6d042e0fe0c8.jpg)
空が明るくなってきて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9a/21d13525e1f8317bcdc0548680103419.jpg)
この辺で、カメラのバッテリー切れのため、撤退。
15個の繭を見つけましたが。
何故か13個はモミジ、カエデの樹でしたね。
周りにはコナラ、ケヤキ、サクラ、ハンノキなどの他の食草が豊富にあるにも関わらず、です。
もしやウスタビガは、モミジやカエデの樹を選んで繭を作っている?
これはもしかしたら、落葉と羽化のタイミングに秘密があるのかも知れません。
実はKONASUKE、昨年秋にも繭探しをしていたのです。
結果は惨敗!
何と、一個しか見つけられなかったのです。
サクラはすでに落葉していましたが、モミジやカエデはまだ落葉していませんでした。
紅葉していたとしても、一定の遮蔽効果があるのでしょう。
ウスタビガが羽化するのは晩秋ですから、羽化する前に落葉してしまっては、天敵に発見されるリスクが高まります。
だから、少しでも落葉の遅い食草の枝で、繭を作るのではないでしょうか?
奥深いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/39/a3949845d49bb5a212dd48f27252b490.jpg)
ウスタビガの繭探しをしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/24/a4706aa9a49e28035aaa1e4e6d4f9966.jpg)
ウスタビガの繭は、初夏の頃、作られますが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b8/9eb3432f3f4de8b5eb7f5c9e2dec9c2b.jpg)
緑色なので、緑の中では目立ちません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/8d/439e36c7faf2a05f4c51d4d55a0abb9c.jpg)
冬になると葉がないので、観察しやすくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f7/18e495d3a3f3b78e61f55d83c7c79dac.jpg)
もっとも、これはすでに、もぬけの殻。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/14/77240ace67458e6c77e86340f9b536a4.jpg)
羽化したあとです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a5/110421d8d5d1cdfea62308a84cfbd1b6.jpg)
そればかりか、一昨年以前のものもあるかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/9c/ef0987ce0bcea27e76083d82e2d3eb3b.jpg)
昨年は、ウスタビガを9月中旬~11月末日まで追いかけて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/9c/f92174598d590c57423023598714f0fb.jpg)
11/30にやっと、♂一頭に出会えたという(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/12/3cf8887b667f22dcf5a98e4dc4008ea4.jpg)
その割には、随分と沢山の繭があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/99/f167beb1e2d26f69a57fcdae99eb4e54.jpg)
下に空いている穴は、排水用の穴だと思われます。
雨水が繭内に溜まらないようにするんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/94/e05d8ca01b580d45cd3b92245885f1fa.jpg)
この辺は、もしかしたら、寄生虫にやられたのかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/04/9298c0498cec753426da6d042e0fe0c8.jpg)
空が明るくなってきて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9a/21d13525e1f8317bcdc0548680103419.jpg)
この辺で、カメラのバッテリー切れのため、撤退。
15個の繭を見つけましたが。
何故か13個はモミジ、カエデの樹でしたね。
周りにはコナラ、ケヤキ、サクラ、ハンノキなどの他の食草が豊富にあるにも関わらず、です。
もしやウスタビガは、モミジやカエデの樹を選んで繭を作っている?
これはもしかしたら、落葉と羽化のタイミングに秘密があるのかも知れません。
実はKONASUKE、昨年秋にも繭探しをしていたのです。
結果は惨敗!
何と、一個しか見つけられなかったのです。
サクラはすでに落葉していましたが、モミジやカエデはまだ落葉していませんでした。
紅葉していたとしても、一定の遮蔽効果があるのでしょう。
ウスタビガが羽化するのは晩秋ですから、羽化する前に落葉してしまっては、天敵に発見されるリスクが高まります。
だから、少しでも落葉の遅い食草の枝で、繭を作るのではないでしょうか?
奥深いですね。
すみません。
成虫の姿も有れば 良かったかな...
リンクを貼りつけるつもりで、忘れていました
( ̄▽ ̄;)
文中、最初の「ウスタビガ」にリンクを貼り付けました。
ヤママユガ科の中では、愛嬌のあるコだと思います。
ぜひ、観てみて下さいね。