先週土曜日、午後から天気が崩れるとの予報なので身近な黒斑山に登ろうと思い近場の車坂峠へ行き、ビジターセンター裏の駐車地に停めてトイレを借りて出発する。
どんよりした天気の為そんなに入山者がいない雰囲気の中、表コースをゆっくり登っていく。
車坂山を越えて登り詰めて行くとやがて南方向に八ケ岳、西側に北アルプスや後立山が望め少し北側には妙高山も確認出来た。
樹林帯の中は残雪があるものの氷化していないのでアイゼンを着けなくても滑ることなく進むことが出来た。
登っている途中で雪混じりの小雨がぱらつきだしたので流石に標高が2000mを越える山中はこの時期として寒く悪天候時の備えの必要性を改めて感じた。
トーミの頭で写真を撮ってすぐに黒斑山山頂に向けて登り、ほどなくして2グループがいる黒斑山山頂に到着。
一息ついて写真を撮ってからすぐに蛇骨岳目指して出発することにした。
黒斑山山頂から北方向に伸びる外輪山の樹林帯は残雪が豊富でトレースを外すと踏抜いてしまい太ももあたりまで潜ってしまうので滑らないよう注意して進むとやがてガスが沸き出かかっていたが四阿山や志賀高原が望める蛇骨岳に到着した。
ここでこの先Jバンドに下りて草すべりを登り返すかこのまま往路を戻るか悩んだがガスが発生して天気が悪くなりかけてきているので今日はここまでとしてカップ麺とオニギリを急いで食べ、食べ終えた頃に案の定、雨がポツポツ降り出しきたので樹林帯に入り下山路は表コースを戻るつもりでいたが樹林帯が続いて雨を避けれそうな中コースに行き、残雪歩行のスリップに注意しながら、途中で雨を避けるために合羽は着なかったがザックカバーと傘をさし、濡れることなく駐車地まで戻った。
駐車地に到着後すぐに靴だけ履き替えて車坂峠から5分ほど移動した所にある高峰温泉に行って500円を支払い4人入ると狭い湯船だったが白濁した硫黄臭のある温泉に浸かって疲れを癒して帰った。
午前中は寒く感じたが午後の雨は強い降りではなかったので歩いていてもそんなに汗を掻くことも無く快適に過ごせた山行だった。
どんよりした天気の為そんなに入山者がいない雰囲気の中、表コースをゆっくり登っていく。
車坂山を越えて登り詰めて行くとやがて南方向に八ケ岳、西側に北アルプスや後立山が望め少し北側には妙高山も確認出来た。
樹林帯の中は残雪があるものの氷化していないのでアイゼンを着けなくても滑ることなく進むことが出来た。
登っている途中で雪混じりの小雨がぱらつきだしたので流石に標高が2000mを越える山中はこの時期として寒く悪天候時の備えの必要性を改めて感じた。
トーミの頭で写真を撮ってすぐに黒斑山山頂に向けて登り、ほどなくして2グループがいる黒斑山山頂に到着。
一息ついて写真を撮ってからすぐに蛇骨岳目指して出発することにした。
黒斑山山頂から北方向に伸びる外輪山の樹林帯は残雪が豊富でトレースを外すと踏抜いてしまい太ももあたりまで潜ってしまうので滑らないよう注意して進むとやがてガスが沸き出かかっていたが四阿山や志賀高原が望める蛇骨岳に到着した。
ここでこの先Jバンドに下りて草すべりを登り返すかこのまま往路を戻るか悩んだがガスが発生して天気が悪くなりかけてきているので今日はここまでとしてカップ麺とオニギリを急いで食べ、食べ終えた頃に案の定、雨がポツポツ降り出しきたので樹林帯に入り下山路は表コースを戻るつもりでいたが樹林帯が続いて雨を避けれそうな中コースに行き、残雪歩行のスリップに注意しながら、途中で雨を避けるために合羽は着なかったがザックカバーと傘をさし、濡れることなく駐車地まで戻った。
駐車地に到着後すぐに靴だけ履き替えて車坂峠から5分ほど移動した所にある高峰温泉に行って500円を支払い4人入ると狭い湯船だったが白濁した硫黄臭のある温泉に浸かって疲れを癒して帰った。
午前中は寒く感じたが午後の雨は強い降りではなかったので歩いていてもそんなに汗を掻くことも無く快適に過ごせた山行だった。
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