前日土曜日の雨、この日も大気は不安定で昼からカミナリが発生するかもとの予報。
金剛山のカトラ谷もニリンソウが見頃になっていそうな感じだが、もう一つ気になる花が郵便道のキバナイカリソウ(以下イカリソウ)だ。
自分の体力では郵便道を登ってカトラ谷のお花畑を見に行くことは出来るが、カトラ谷を登って郵便道をピストンするのはちょっとハードで無理なので郵便道を登ることにする。
体調次第で行けそうならカトラのお花畑を見に行こうと思う。
7時過ぎに高天彦神社の駐車場に着くが水溜りになっている場所以外はほぼ車が一杯の状態だった。
青空が広がる下、高天彦神社にこの日何事も無く山登りを終えるのを願って7時20分頃に出発。
八重桜が咲いていて、前日の雨露が付いていてしっとりした感じだ。
高天滝を見ながら渡渉して郵便道を登って行く。
やがてマツバカケ尾の分岐からすぐの辺りからお目当ての咲いているイカリソウが現れだす。
今回ここへ来るまでイカリソウが咲いているのか少し不安だったが、思惑通りに咲いているのを見てヤッターといった思いでテンションが上がる。
結局、マツバカケ尾の分岐辺りからハシゴのかかる崩壊地手前辺りまで登山道にはあちこちで咲いていて、ツボミの状態の株もそこそこあり当面は楽しめそうな感じだ。
葉も特徴のあるヒトリシズカも綺麗に咲いている。
イカリソウの開花を充分楽しんで崩壊地に来ると桜も半分ほど散っているがまだ少し残っている。
この辺りではショウジョウバカマも。
崩壊地を過ぎ、最後の階段場は途中で一服しながらダイトレへと登り上がる。
一の鳥居に着いた所で自撮り。
マクロレンズは約100mm相当のレンズなので自撮りするのには不向き。
ズームレンズも持って来ているが、まだまだ花の写真を撮りたかったのでこれだけのために交換する気にはならない。
鳥の餌場からカタクリの花を見に行くことにする。
カタクリは昨日の雨の影響で花は蕾んだまま。
しかしスミレは寒さに負けず綺麗に咲いている。
転法輪寺の植え込みを見て10時10分ライブカメラに。
僅かな時間だがライブカメラ前に立っていると冷たい風が吹き抜けて行くので身体も冷えて行く。
井戸広場に下りて空いているベンチで休憩するが、ここも寒くて食べるものを一気に食べて支度をする。
温度計は3℃だが冷たい風が吹き抜けているので体感温度は氷点下の感じ。
こんなに寒いのならダウンが必要だったのと売店でゆっくりウドンを食べれば良かったなあと後になって思う。
それでも空腹が満たされたのでカトラ谷のお花畑を見に行くことにする。
足運びに注意してゆっくりお花畑へと10時40分頃下り着く。
多くの人がおられたが残念ながら前日の雨と吹き抜ける冷たい風のせいもあるのだろうが、期待したニリンソウはほとんどの花が閉じたままだった。
たまに咲いている花もあるがほんの僅かといったところだった。
まあこんなこともあるかと思うが、ペラペラのウインドブレーカーを羽織るだけでは寒さがつのって来るのでお花畑を後にして山頂へと登り返す。
途中、エンレイソウも見頃になっている。
山頂に戻った所でますます吹き抜ける風が強まって来ていたのでそのまま下山することにする。
郵便道を歩けば下山はマツバカケ尾を歩くことが多いが、もう一度ゆっくりイカリソウを見ておこうと思いピストンすることにする。
イカリソウとヒトリシズカをもう一度見て行く。
マツバカケ尾の分岐まで下った所でチゴユリの群落を見つける。
可憐で可愛い花やなあと思う。
ヤマブキももうそろそろ終盤かなあ。
高天滝に近づくとツクバキンモンソウかな?小さな白い花は判らない。
そして1時前には高天彦神社へ下山。
カトラのニリンソウが蕾んでいたのは残念だったが、期待していたイカリソウを沢山見ることが出来たのが何よりだった。
この日一日のそんなことを思い返しながらゆっくり自宅に帰った。
金剛山のカトラ谷もニリンソウが見頃になっていそうな感じだが、もう一つ気になる花が郵便道のキバナイカリソウ(以下イカリソウ)だ。
自分の体力では郵便道を登ってカトラ谷のお花畑を見に行くことは出来るが、カトラ谷を登って郵便道をピストンするのはちょっとハードで無理なので郵便道を登ることにする。
体調次第で行けそうならカトラのお花畑を見に行こうと思う。
7時過ぎに高天彦神社の駐車場に着くが水溜りになっている場所以外はほぼ車が一杯の状態だった。
青空が広がる下、高天彦神社にこの日何事も無く山登りを終えるのを願って7時20分頃に出発。
八重桜が咲いていて、前日の雨露が付いていてしっとりした感じだ。
高天滝を見ながら渡渉して郵便道を登って行く。
やがてマツバカケ尾の分岐からすぐの辺りからお目当ての咲いているイカリソウが現れだす。
今回ここへ来るまでイカリソウが咲いているのか少し不安だったが、思惑通りに咲いているのを見てヤッターといった思いでテンションが上がる。
結局、マツバカケ尾の分岐辺りからハシゴのかかる崩壊地手前辺りまで登山道にはあちこちで咲いていて、ツボミの状態の株もそこそこあり当面は楽しめそうな感じだ。
葉も特徴のあるヒトリシズカも綺麗に咲いている。
イカリソウの開花を充分楽しんで崩壊地に来ると桜も半分ほど散っているがまだ少し残っている。
この辺りではショウジョウバカマも。
崩壊地を過ぎ、最後の階段場は途中で一服しながらダイトレへと登り上がる。
一の鳥居に着いた所で自撮り。
マクロレンズは約100mm相当のレンズなので自撮りするのには不向き。
ズームレンズも持って来ているが、まだまだ花の写真を撮りたかったのでこれだけのために交換する気にはならない。
鳥の餌場からカタクリの花を見に行くことにする。
カタクリは昨日の雨の影響で花は蕾んだまま。
しかしスミレは寒さに負けず綺麗に咲いている。
転法輪寺の植え込みを見て10時10分ライブカメラに。
僅かな時間だがライブカメラ前に立っていると冷たい風が吹き抜けて行くので身体も冷えて行く。
井戸広場に下りて空いているベンチで休憩するが、ここも寒くて食べるものを一気に食べて支度をする。
温度計は3℃だが冷たい風が吹き抜けているので体感温度は氷点下の感じ。
こんなに寒いのならダウンが必要だったのと売店でゆっくりウドンを食べれば良かったなあと後になって思う。
それでも空腹が満たされたのでカトラ谷のお花畑を見に行くことにする。
足運びに注意してゆっくりお花畑へと10時40分頃下り着く。
多くの人がおられたが残念ながら前日の雨と吹き抜ける冷たい風のせいもあるのだろうが、期待したニリンソウはほとんどの花が閉じたままだった。
たまに咲いている花もあるがほんの僅かといったところだった。
まあこんなこともあるかと思うが、ペラペラのウインドブレーカーを羽織るだけでは寒さがつのって来るのでお花畑を後にして山頂へと登り返す。
途中、エンレイソウも見頃になっている。
山頂に戻った所でますます吹き抜ける風が強まって来ていたのでそのまま下山することにする。
郵便道を歩けば下山はマツバカケ尾を歩くことが多いが、もう一度ゆっくりイカリソウを見ておこうと思いピストンすることにする。
イカリソウとヒトリシズカをもう一度見て行く。
マツバカケ尾の分岐まで下った所でチゴユリの群落を見つける。
可憐で可愛い花やなあと思う。
ヤマブキももうそろそろ終盤かなあ。
高天滝に近づくとツクバキンモンソウかな?小さな白い花は判らない。
そして1時前には高天彦神社へ下山。
カトラのニリンソウが蕾んでいたのは残念だったが、期待していたイカリソウを沢山見ることが出来たのが何よりだった。
この日一日のそんなことを思い返しながらゆっくり自宅に帰った。
平日なのにお花畑はたくさんの人が訪れていました。
カメラを使いこなせない、ボケた写真しか取れないというジレンマに陥っています💦
昨日郵便道を登られたとのことですが、結構長い距離をイカリソウが咲いているのを楽しめるので今が旬といった感じですね。
普段、あまり郵便道を歩かないのですがこの時期だけは一度歩いておかなければと思ってます。
カトラのお花畑は気温も上がり天気も良かったのできれいだったでしょうね。
ブログアップされるのを楽しみにしてます。
いつも素敵な花の写真撮られてますので参考にさせてもらってますよ !(^^)!