最初に画像をパソコンへ取り込むのにトラブルがあり、金剛山の初めの15枚ほどしか取り込めなかった。
中途半端だが今まで山行すれば記事を書いて来たので上げることにする。
8月24日土曜日、前夜激しい雨が降った後、午後から晴れ間も出る予報だが不安定な天気なので1ヶ月ぶりに水越峠からモミジ谷を登ることにする。
水越駐車場から花を見ながらダイトレを詰めて行く。
クサギやヘクソカズラ、ついている名前が凄いなあと思う。
ガスで視界の無い越口で花を写す。
金剛の水ではトレランのランナーが水分補給していて、紀見峠まで行くのか聞けば葛城山と金剛山を5往復するとのこと。
いろんな走りかたがあるんやなあと思う。
画像はここまで。
この日モミジ谷を登り、途中から雨が降り出す。
山頂に着いた頃から激しいドシャ降りの雨、表彰台の中でしばらく休憩をしている内に少し小降りになって来たので傘を差して太尾尾根を下山することに。
下山の途中で晴れ間も出てくる。
太尾の西斜面を下り、最後の100mも無い所で尾根をそのまま北に下っていく踏み跡があった。
急斜面だったが慎重に下るとちょうど駐車場に飛び出た。
雨はすっかり止んだようで家族連れが2組川遊びをしていた。
翌日の25日の日曜日、まだまだ残暑が厳しい折なので歩く距離も短く簡単に登れそうな山は無いかなと考えて、前から金剛山の越口から望める秀麗な大和富士ともいわれている額井岳に一度は登ろうと思っていたので、ガイドブックやネットの情報を見て、榛原に向けて5時過ぎ自宅を出る。
7時過ぎに駐車地となる十八神社手前に車を置いて案内が立っている通りに登山道に入る。
虫が飛び交う中、1時間ほどで東屋のある額井岳山頂に到着。
まだ時間も早いので先の戒場山へとトラロープが長く取り付けられているのを時々頼りにして鞍部へと下る。
鞍部からルートを誤らないようにスマホの地図でコース上を歩けているか何度も確認する。
今までの経験からしても、今回のような低山歩きは派生ルートがあったり、けもの道に迷い込んだりとしないように注意を払った。
スマホの地図の有難さを実感する。
鞍部から樹林帯の何も無い戒場山へと登り返し、大いちょうやホオノキのある戒長寺へと下り着く。
この日、無事着いたことのお礼を述べてここからは舗装路の東海自然歩道に入る。
途中、万葉歌人の山部赤人の墓にある東屋で休憩し、ほんのしばらく歩いた所が十八神社の駐車地に着いた。
ここでもお礼のお詣りをして、榛原駅付近にあるみはる温泉へ行く。
肌がぬるっとなるような温泉に浸って西面の窓の向こうに見える大峰の山を眺めて疲れを洗い流した。
帰路は大和高田バイパスを通って竹内峠から富田林には2時半頃に帰った。
中途半端だが今まで山行すれば記事を書いて来たので上げることにする。
8月24日土曜日、前夜激しい雨が降った後、午後から晴れ間も出る予報だが不安定な天気なので1ヶ月ぶりに水越峠からモミジ谷を登ることにする。
水越駐車場から花を見ながらダイトレを詰めて行く。
クサギやヘクソカズラ、ついている名前が凄いなあと思う。
ガスで視界の無い越口で花を写す。
金剛の水ではトレランのランナーが水分補給していて、紀見峠まで行くのか聞けば葛城山と金剛山を5往復するとのこと。
いろんな走りかたがあるんやなあと思う。
画像はここまで。
この日モミジ谷を登り、途中から雨が降り出す。
山頂に着いた頃から激しいドシャ降りの雨、表彰台の中でしばらく休憩をしている内に少し小降りになって来たので傘を差して太尾尾根を下山することに。
下山の途中で晴れ間も出てくる。
太尾の西斜面を下り、最後の100mも無い所で尾根をそのまま北に下っていく踏み跡があった。
急斜面だったが慎重に下るとちょうど駐車場に飛び出た。
雨はすっかり止んだようで家族連れが2組川遊びをしていた。
翌日の25日の日曜日、まだまだ残暑が厳しい折なので歩く距離も短く簡単に登れそうな山は無いかなと考えて、前から金剛山の越口から望める秀麗な大和富士ともいわれている額井岳に一度は登ろうと思っていたので、ガイドブックやネットの情報を見て、榛原に向けて5時過ぎ自宅を出る。
7時過ぎに駐車地となる十八神社手前に車を置いて案内が立っている通りに登山道に入る。
虫が飛び交う中、1時間ほどで東屋のある額井岳山頂に到着。
まだ時間も早いので先の戒場山へとトラロープが長く取り付けられているのを時々頼りにして鞍部へと下る。
鞍部からルートを誤らないようにスマホの地図でコース上を歩けているか何度も確認する。
今までの経験からしても、今回のような低山歩きは派生ルートがあったり、けもの道に迷い込んだりとしないように注意を払った。
スマホの地図の有難さを実感する。
鞍部から樹林帯の何も無い戒場山へと登り返し、大いちょうやホオノキのある戒長寺へと下り着く。
この日、無事着いたことのお礼を述べてここからは舗装路の東海自然歩道に入る。
途中、万葉歌人の山部赤人の墓にある東屋で休憩し、ほんのしばらく歩いた所が十八神社の駐車地に着いた。
ここでもお礼のお詣りをして、榛原駅付近にあるみはる温泉へ行く。
肌がぬるっとなるような温泉に浸って西面の窓の向こうに見える大峰の山を眺めて疲れを洗い流した。
帰路は大和高田バイパスを通って竹内峠から富田林には2時半頃に帰った。
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