一人山行

長野県の山を中心に一人で山行した記録や感想や
その後大阪富田林に戻っての近郊の記録

2020.2.22 モミジ谷 ガンドガコバルート

2020年02月23日 | 金剛山
この日、終日雨の予報で昼頃激しく降るとのこと。
休みなので先週の雨山行の続きで金剛山で試したいことをする。
9時20分頃にがらがらで余裕のよっちゃんで水越駐車場に停める。
駐車場内の木の枝が折れないように新しく手入れされていた。
すぐに出発する頃には雨もまだ降って来なくて陽が差すこともあり、まだ見通しが利いた。







しかし、金剛の水に着く頃からポツポツ降りだして来たので服を調整してレインカバーをかける。



モミジ谷ははいつ来ても癒される場所で飽きることが無い。





源流を詰めて行く頃には雨足も強くなり足下に注意しながら11時30分近くに国見城跡に到着。
ライブカメラは2回目の一人きり。





錬成会表彰台内で休憩を摂って一服する。
12時過ぎ雨が激しく降りだす中、先週はスパッツをレインパンツの中に入れていたので、レインパンツの外に着けて歩くことにする。



下山は大日岳から太尾尾根に下るつもりしていたが、雨足が衰えることが無いので太尾塞から林道歩きとなるが安全な右手のガンドガコバルートを下ることにする。
単調な林道の下りだが足元を気にせずにすむ。
やがて1時過ぎにモミジ谷の取りつきに合流。



越口ではガスが出ていて幻想的な雰囲気になっていた。



ダイトレは沢のような状態になっていた。



2時前駐車場に着き、レインウエアのまま車に乗り込んで自宅に帰った。
自宅で靴を脱ぐと靴下も濡れ、靴の中に雨水が染み込んでいた。
先週はそんなことが無かったので雨の激しい時は今後スパッツはレインパンツの下に着けようと思った。






  
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2020.2.16 ババ谷 文殊尾根 | トップ | 2020.3.8 文殊尾根 馬の背 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

金剛山」カテゴリの最新記事