この日は午後から雨の予報。
雨が早く降ろうが構わないが午前中天気が持ちそうなので前日MINEGONさんから教えて頂いたババ谷のウリノキの花を見ようと8時前にババ谷駐車地に着く。
車を停めているとキバラーさんが駐車地に停めているところだった。
声掛けさせて頂くと9時に山頂で仲間と待ち合わせをされているとのこと。
ブログで拝見していたステッカーやキーホルダー、ストッパー各色のグッズを頂く。
丁度ババ谷を登るのでウリノキの場所も案内するので一緒に登りましょうと言って頂く。
登るペースが遅いのにと思いながらも滅多に無いキバラーさんと歩く機会、お言葉に甘えることにする。
ババ谷に取りついてしばらくした所でイナモリソウがあちこちで咲いている。
すぐの分岐から中央の尾根筋を登って行くとお目当てのウリノキがあったが、どうやら花が終わっていたり、ツボミのままで未だこれから咲くのかな?と言った感じだった。
画像掲載の了解を得るのを忘れてました。
事後承諾ですみません。
カメラをキバラーさんに渡して写してもらうと、露出を下げた方が自然の色に近くなりますよとカメラを調整して頂く。
調整前
調整後
調整後はより自然な色の仕上がりになっている。
もうちょっとシャッタースピードだけで無くカメラのことをいろいろ学ばなアカンなあと思う。
登山道には文殊中尾根の分岐まで相変わらずイナモリソウがあちこち綺麗に咲いている。
この時期、ババ谷にこんなに咲いているとは知らなかった。
まだまだ金剛山には知らないことが沢山あるなあと思う。
山頂で待っておられる仲間の方達のことも気になるが、こちらの登るスピードは上がることは無い。
逆に写真を撮るのにキバラーさんの足を止めてしまっているのと、折角露出を調整してもらったのに元の設定に戻してしまっている。
遊歩道手前、ブナの木が出始めた所でギンリョウソウが出ている場所も教わる。
あちこちに出ているがどれも枯葉や土が付いていたりで、雨が降ればまた綺麗になりそうな感じだ。
転法輪寺でMINEGONさん初め仲間の方達がおられログハウスの方に移動される様子。
キバラーさんとは捺印所の前でお別れする。
ババ谷を一緒に登って花のことやいろいろ山に纏わる話が出来て楽しい一時を過ごすことが出来、改めて有難うございました。
9時25分に山頂広場に着いたので予定通りライブカメラに。
少し休憩を摂ってから次の目的地湧出岳に移動。
花の目的でも無ければここへはなかなか足が向かない。
ピンクの可愛い花を見つけるが、どうやら目的の花では無さそうだった。
時期が早いようなのでまた改めて来ようと思う。
山頂でキバラーさんから頂いたグッズを並べて何に付けようかあれこれ考える。
湧出岳からちはや園地に移動し、ミュージアムの上辺りのベンチで休憩を摂る。
辺りでは一際目を引く赤いツツジが終わりかけながら咲いていた。
ジングウツツジの下げ札が付いていたが、なにがジングウなのかは知らない。
休憩後、名前の知らない白い花が一面に垂れ下がっている中低木の花を眺めたり、ヤマボウシを見る。
12時前になり、いよいよ空模様が今にも雨が落ちてきそうな感じになってくる。
いつ降ってきてもいいように傘をサイドポケットに入れて、一番近い香楠荘尾根を下ることにする。
途中、ひっそりとしているロープウエイを見やる。
百ヶ辻まで来ると山頂辺りで見た暗い雲は抜けたようで雨も降らないような空模様になっていた。
バス道ではもう見るのは最後かなと思う黄色に変色していない綺麗なスイカズラやカラスウリ、そしてババ谷付近に咲くササユリがとても綺麗だ。
この日はキバラーさんと出会って一緒に登れ、又充分花を楽しんだ一日を終えることが出来た。
充実した一日を振り返りながら富田林に帰った。
雨が早く降ろうが構わないが午前中天気が持ちそうなので前日MINEGONさんから教えて頂いたババ谷のウリノキの花を見ようと8時前にババ谷駐車地に着く。
車を停めているとキバラーさんが駐車地に停めているところだった。
声掛けさせて頂くと9時に山頂で仲間と待ち合わせをされているとのこと。
ブログで拝見していたステッカーやキーホルダー、ストッパー各色のグッズを頂く。
丁度ババ谷を登るのでウリノキの場所も案内するので一緒に登りましょうと言って頂く。
登るペースが遅いのにと思いながらも滅多に無いキバラーさんと歩く機会、お言葉に甘えることにする。
ババ谷に取りついてしばらくした所でイナモリソウがあちこちで咲いている。
すぐの分岐から中央の尾根筋を登って行くとお目当てのウリノキがあったが、どうやら花が終わっていたり、ツボミのままで未だこれから咲くのかな?と言った感じだった。
画像掲載の了解を得るのを忘れてました。
事後承諾ですみません。
カメラをキバラーさんに渡して写してもらうと、露出を下げた方が自然の色に近くなりますよとカメラを調整して頂く。
調整前
調整後
調整後はより自然な色の仕上がりになっている。
もうちょっとシャッタースピードだけで無くカメラのことをいろいろ学ばなアカンなあと思う。
登山道には文殊中尾根の分岐まで相変わらずイナモリソウがあちこち綺麗に咲いている。
この時期、ババ谷にこんなに咲いているとは知らなかった。
まだまだ金剛山には知らないことが沢山あるなあと思う。
山頂で待っておられる仲間の方達のことも気になるが、こちらの登るスピードは上がることは無い。
逆に写真を撮るのにキバラーさんの足を止めてしまっているのと、折角露出を調整してもらったのに元の設定に戻してしまっている。
遊歩道手前、ブナの木が出始めた所でギンリョウソウが出ている場所も教わる。
あちこちに出ているがどれも枯葉や土が付いていたりで、雨が降ればまた綺麗になりそうな感じだ。
転法輪寺でMINEGONさん初め仲間の方達がおられログハウスの方に移動される様子。
キバラーさんとは捺印所の前でお別れする。
ババ谷を一緒に登って花のことやいろいろ山に纏わる話が出来て楽しい一時を過ごすことが出来、改めて有難うございました。
9時25分に山頂広場に着いたので予定通りライブカメラに。
少し休憩を摂ってから次の目的地湧出岳に移動。
花の目的でも無ければここへはなかなか足が向かない。
ピンクの可愛い花を見つけるが、どうやら目的の花では無さそうだった。
時期が早いようなのでまた改めて来ようと思う。
山頂でキバラーさんから頂いたグッズを並べて何に付けようかあれこれ考える。
湧出岳からちはや園地に移動し、ミュージアムの上辺りのベンチで休憩を摂る。
辺りでは一際目を引く赤いツツジが終わりかけながら咲いていた。
ジングウツツジの下げ札が付いていたが、なにがジングウなのかは知らない。
休憩後、名前の知らない白い花が一面に垂れ下がっている中低木の花を眺めたり、ヤマボウシを見る。
12時前になり、いよいよ空模様が今にも雨が落ちてきそうな感じになってくる。
いつ降ってきてもいいように傘をサイドポケットに入れて、一番近い香楠荘尾根を下ることにする。
途中、ひっそりとしているロープウエイを見やる。
百ヶ辻まで来ると山頂辺りで見た暗い雲は抜けたようで雨も降らないような空模様になっていた。
バス道ではもう見るのは最後かなと思う黄色に変色していない綺麗なスイカズラやカラスウリ、そしてババ谷付近に咲くササユリがとても綺麗だ。
この日はキバラーさんと出会って一緒に登れ、又充分花を楽しんだ一日を終えることが出来た。
充実した一日を振り返りながら富田林に帰った。
いつか、konchanさんが歩かれた山の話を聞かせていただきながらご一緒していただきたいと思っておりました。
短い時間でしたが勉強になりました。
あの日は登り下りは暑く、園地のほうで打ち合わせをしていると寒くて上に一枚羽織るくらいでした。
午後から予定があったので、仲間とは離れて私も下山は香楠荘尾根単独だったんです。
またお会いできるのを楽しみにしております。
こちらこそ、楽しい一時を過ごすことが出来て嬉しかった思いです。
同じ香楠荘尾根を下山されたのですね!
キバラーさんと別れた後、そうや、あの山のことこの山のこと、後になってお話したかったことが次々思い浮かびました(^_^;)
楽しい一時はほんの一瞬のようです。
又、ご一緒出来るようなことがあったらいろいろ山行されたこと聞かせて下さい!(^^)!