二日前からどこに登ろうかとあちこち思案するが、いろいろ悩んだがやはり金剛山が手っ取り早い。
自転車で行くことも考えたが、天気が良くて30℃近くになりそうなので、パスして車でババ谷に向かう。
7時半過ぎにババ谷に着くがほぼ満車、空いているスペースに駐車して支度をしていると停める所はもうなかった。
8時に百ヶ辻目指してバス道を沿道の花を見ながら歩く。
百ヶ辻から寺谷に行くつもりにしていたのだが、手前のアナグマを登ってしまい、中腹まで行ってから戻ることに。
仕切り直しで寺谷に取りつく。
アナグマでも良かったが、少しでも沢沿いの涼やかな所を歩きたかった。
しばらく高度を上げて行くと木道の横手には植えられた?シロバナのクリンソウやヤブウツギが咲いていた。
晴れていてだんだん気温も上がって来て汗を絞られる。
最後の水場の分岐では登って行く人が多いのと、下って来る人も随分いたので源流を登り詰めて遊歩道に出た。
遊歩道から紀ノ川が望めた。
転法輪寺のひさご池に行くと、ここでもクリンソウが綺麗に咲いていた。
この日、登山回数表を忘れて来たので捺印所の西田さんにお忘れ券を頂く。
大勢人のいる国見城跡に9時40分頃に到着。
天気は良いが霞んでいて遠望は利かないので井戸広場で花を探す。
行動食を摂ってから、ダイトレのブナを見ながらちはや園地に行くことにする。
先週に登った山上ヶ岳や八経ヶ岳が確認出来た。
大屋根の下でコンロを使ってお昼を食べていると、園地内の放送案内があり、ミュージアム屋上で太陽の黒点やプロミネンスの観測や奈良壺坂寺の観音像が見れるとのアナウンスがあった。
休憩後、催しが終わっているかなあと思ったが、ミュージアムを覗いて伺うとまだやっているとのことなので屋上へ上がる。
初めて屋上に来たが、台高や大峰の山々が一望出来る格好の場所で、先に二人が太陽を見ていた巨大望遠鏡も二人が下に行くと一人占めですぐに見ることが出来た。
ミュージアムの人に黒点の場所やプロミネンスの場所を教えて頂き、しばらく眺めて過ごした。
小さめの(それでもそこそこ大きなもの)望遠鏡からは奈良の山の斜面に観音像の上半身がくっきり望めた。
この観音像、20mあるとのことだ。
もう一度太陽を観測していると5人程屋上に来られたので、お礼を言ってミュージアムを後にした。
なかなか普段見ることの無い貴重な体験をさせてもらった。
外に出て空を見上げると、葛城山から飛んで来たのかパラグライダーが飛行していた。
下山はロープウエイ乗り場の横を通ってカタクリ尾根を下る。
冬場にはロープウエイの通過も確認出来るのだが、この季節は樹木が覆っていてほとんど確認出来ない。
カタクリ尾根から細尾谷に下り、百ヶ辻からババ谷に戻った。
駐車場には管理人がいたので、話を交わしてから富田林に帰った。
自転車で行くことも考えたが、天気が良くて30℃近くになりそうなので、パスして車でババ谷に向かう。
7時半過ぎにババ谷に着くがほぼ満車、空いているスペースに駐車して支度をしていると停める所はもうなかった。
8時に百ヶ辻目指してバス道を沿道の花を見ながら歩く。
百ヶ辻から寺谷に行くつもりにしていたのだが、手前のアナグマを登ってしまい、中腹まで行ってから戻ることに。
仕切り直しで寺谷に取りつく。
アナグマでも良かったが、少しでも沢沿いの涼やかな所を歩きたかった。
しばらく高度を上げて行くと木道の横手には植えられた?シロバナのクリンソウやヤブウツギが咲いていた。
晴れていてだんだん気温も上がって来て汗を絞られる。
最後の水場の分岐では登って行く人が多いのと、下って来る人も随分いたので源流を登り詰めて遊歩道に出た。
遊歩道から紀ノ川が望めた。
転法輪寺のひさご池に行くと、ここでもクリンソウが綺麗に咲いていた。
この日、登山回数表を忘れて来たので捺印所の西田さんにお忘れ券を頂く。
大勢人のいる国見城跡に9時40分頃に到着。
天気は良いが霞んでいて遠望は利かないので井戸広場で花を探す。
行動食を摂ってから、ダイトレのブナを見ながらちはや園地に行くことにする。
先週に登った山上ヶ岳や八経ヶ岳が確認出来た。
大屋根の下でコンロを使ってお昼を食べていると、園地内の放送案内があり、ミュージアム屋上で太陽の黒点やプロミネンスの観測や奈良壺坂寺の観音像が見れるとのアナウンスがあった。
休憩後、催しが終わっているかなあと思ったが、ミュージアムを覗いて伺うとまだやっているとのことなので屋上へ上がる。
初めて屋上に来たが、台高や大峰の山々が一望出来る格好の場所で、先に二人が太陽を見ていた巨大望遠鏡も二人が下に行くと一人占めですぐに見ることが出来た。
ミュージアムの人に黒点の場所やプロミネンスの場所を教えて頂き、しばらく眺めて過ごした。
小さめの(それでもそこそこ大きなもの)望遠鏡からは奈良の山の斜面に観音像の上半身がくっきり望めた。
この観音像、20mあるとのことだ。
もう一度太陽を観測していると5人程屋上に来られたので、お礼を言ってミュージアムを後にした。
なかなか普段見ることの無い貴重な体験をさせてもらった。
外に出て空を見上げると、葛城山から飛んで来たのかパラグライダーが飛行していた。
下山はロープウエイ乗り場の横を通ってカタクリ尾根を下る。
冬場にはロープウエイの通過も確認出来るのだが、この季節は樹木が覆っていてほとんど確認出来ない。
カタクリ尾根から細尾谷に下り、百ヶ辻からババ谷に戻った。
駐車場には管理人がいたので、話を交わしてから富田林に帰った。
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