岩手県の紫波中央駅は、盛岡から東北本線に乗り換えて21分。降り立つと、みちのくの田舎町のイメージとは異なるお洒落な街並みが出迎えてくれる。ここは今、財政難に直面する全国の地方自治体から注目を浴びているエリアだ。
2009年から紫波中央駅の西側で展開されてきた「オガールプロジェクト」(注1)は、公民連携、民間主導で進められてきた開発事業である。
詳しくは>>>「ひばりタイムス」へ
オガールプロジェクトとは
公民連携に舵を切る
「本気」の公民連携
民間がリスクを負う
「普遍的な集客装置」をまず作る
補助金の功罪
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