北極圏で繁殖していたハマシギが野付の浜に立ち寄っています。
大量に打ち上げられたアマモの上で休んでいます。
おばんです。小太郎でごじゃります。

★ 夕暮れのハマシギ ★
打ち上げられたアマモは乾燥してからからになり、この上で休むと温かな
ベットになります。

休んでいるハマシギは乾燥アマモに同化して目立ちません。疲れているのか
保護色に自信があるのか、近寄っても動きません。

長旅の疲れをいやすようにゆったりして眠っています。
暗くなる前に飛び立って今夜の寝場所を探すのでしょう。

