こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

寸景、浅間山などの遠望 2017年6月

2017-06-21 | 山を眺める

浅間山を中心とする眺め。左から、剣ヶ峰、浅間山、篭の登山、湯の丸山(以上、長野県、視点から80-100 km)。

浅間山と榛名山(一部、群馬県)

最奥の山並みが八ヶ岳だ(蓼科山、北横岳など、長野県、120-140 km 遠方)。蓼科山の手前は荒船山である(テーブル状、長野・群馬県)

錯覚であろうか。対比するもの(市街地)があると、浅間山(80 km 遠方)が意外と大きく見える。

 

 

今夕は、雨が止み市街地を囲む山並みが霧で覆われている。明日は晴れるとの予報が出されている。いつも散策コースで、浅間山や八ヶ岳などを遠望できるだろうか。

アップした画像は先週末に撮った浅間山などである。このときは湿度が低かったために、梅雨時にしては珍しいほどの遠望日和であった。視点の傍らでは、初夏の到来を告げるかのように、オカトラノオ(サクラソウ科オカトラノオ属)の花穂が夕日を浴びていた。

 

6月19日、午後5時過ぎ、群馬県桐生市にて。