きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

鯛の昆布締め

2019年05月13日 19時01分54秒 | 男のいい加減なレシピ

gooblogに移行して初めて料理の記事を投稿します。

男のいい加減なレシピです。

 

この時期、釣り友の船で真鯛釣りに行くことが多いです。

昨日も早朝の満潮時刻に合わせて行ってきました。

釣りに興味がある方はこちらをご覧ください。

https://blog.goo.ne.jp/kotyanphoto/e/67453d2aeea30dee681c02c1fa05cf9b

 

真鯛は、刺身に塩焼き、煮つけ、アクアパッツァ、ソテー、にぎり、、押し寿司にしたことがありますが、何をしても美味しいです。

今回は昆布締めにしてみました。

30センチほどの鯛三枚を三枚おろしにして、皮を剝ぎ小骨を取り除き4×3枚のさくにします。

真っ白い塩を吹いた昆布を日本酒に浸したペーパータオルを塩をこそぎ落とさないように昆布がひたひたとなるよう押し付けます。

さくを昆布からはみ出さないように並べ、上下に挟みラにップで包み込み皿などで少し重しを付けて一晩冷蔵庫で寝かせます。

 

 

D7000 60㎜マイクロ(f/2.8)

 

 

昆布の味が染み込み美味しいのは言わずもがなです。

醤油では無く、柚子胡椒があったので添えました。

日本酒が進みました。

アボカドとブロッコリースプラウトを添えています。