日曜日に釣り友の船でいつもの塩飽諸島周辺に真鯛を狙って行きました。
CHOSEKIサイトでは、朝の満干の1時間が一年間で最も良い時期と表示されており期待して出港しました。
結果は4人で40㎝を筆頭にして全部で16尾でした。
自分は、6尾(最高寸33㎝)でした。
悔やまれるのは、自他共に認めるこの日一番の引きがあり、固く締めたドラグがギーギーと鳴り、50㎝オーバーと確信したのもつかの間、外れてしまいました。
仕掛けも変えたばかりだったのに、釣り針が掛かった場所が悪かったようです(トホホ)。
今回も「逃がした魚は大きかった。」です。
他には、アジ、コチ、カサゴ、グチ、アコウ、マフグの7目釣りでした。
カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6)
現像 :DxO PhotoLab&Photoshop
2020/06/21撮影
朝焼けがきれいでした。
日の出です。
船長は魚群探知機と睨めっこして漁場(ぎょば)を探します。
魚の反応が出てきたら期待を抱かせます。
上の方はカタクチイワシ、それを追っているスズキ、中層はアジ、下の方に鯛の形が出とらー、と船内が盛り上がります(^^)。
坂出工業地帯と讃岐富士を臨む。
おにぎり山(大槌島)を臨む。
下津井瀬戸大橋を臨む。
斜張橋を臨む
生け簀から出します。
37㎝のコチ(ワニゴチ)は自分が釣りました。
真鯛は37㎝をもらって帰りました。
いつもの男のいい加減な料理は?
握り寿司が好きな5歳の孫に、寿司を握ってやるつもりでしたが、次女に用事ができ来れなくなりました。
手っ取り早く姿作りにして、否、コチは初めてなのでちと勝手が違いました。
長女が連れてきていた2歳の孫は塩焼きがいいと言うので塩をふってIHクッキングヒーターの魚焼き器に入れ自動にして焼きました。
孫は、むしってやった身をペロッとほぼ一匹分を食べてしまいました。
見かけは悪いですが、コチも真鯛も美味しかったのは言うもがな。娘が買ってきた日本酒で酔い機嫌(^^)。