昨日、先週と同様4人で真鯛狙いでした。
風は打って変わり西風が棚引いています。この前のように波も高くなく気温もちょうど良かったです。
ただ、釣果がねー。
前回3回有った真鯛の当りは全く無く2週連続のボウズでした。
2021/03/14撮影
港の風景
出港後
釣り場を目指します。皆、釣る気満々船上は話しが弾みます。
何時もの釣り場は当りが無く、釣り友の釣りの師匠から連絡が有り初めての場所へ行きました。
廃ホテルと斜張橋
師匠も竿出ししています。
釣果もはかばかしく無く帰港の途に就きました。
西風を受けヨットが北西の方向に進んでいます。
4月になれば山桜が咲き山が桜色に染まります。
釣果
ボウズでしたが、3尾もらって帰りました。
今日の男のいい加減な料理は?
朝刊の日用倶楽部にタサンさんの、「おめでとう」の真ん中に、という料理が披露されていたので真似てみました。
誌面では材料や量など丁寧に書かれてありますが、何しろいい加減な質なので適当にやってます。
36㎝を捌きます。
柵を使います。アラは今日でも煮付けにしようかな?
タイのうろこ焼き
●材料
真鯛(36㎝)
メークイン(小数個)
人参
インゲン
バター
コーンスターチ
オリーブオイル
白ワイン
酢
白ワインビネガー
レモン(1/2)
①ジャガイモの皮をむき薄切りにします。(誌面:大を半分に切って薄切りにしています。コッチの方がうろこに似ているかもしれません。)
②フライパンでバターを溶かし、コーンスターチ(誌面:片栗粉)を混ぜて①にまぶします。
③タイの柵にうろこのように薄切りにしたジャガイモを重ねて並べ、触ってもうろこがずれないよう冷蔵庫で冷やし固めます。
④インゲンは両端を落とし小さかったので2等分します。(誌面:2~3等分)
皮をむいたジャガイモと人参を棒状に切ります。(誌面:太さ7~8㎜)
⑤沸騰させた湯で人参、ジャガイモ、インゲンの順にゆでます。
⑥フライパンに油を入れ、塩コショウした③をうろこ面を下にして入れます。動かさず、中火から弱火でじっくり焼きます。
⑦身からはみ出したジャガイモに焼き色が付き、魚の身が白っぽくなるまで裏返さず火を通します。
⑧鍋に白ワイン、バター、酢、白ワインビネガー(冷蔵庫に有ったので)、レモン汁を火に掛け1/3量になるまで煮詰めます。
⑨皿に⑤を敷き⑧のソースをかけ、うろこ面を上にしてのせます。
孫が今年ピカピカの一年生になるので、子ども向きに良いですが、大人にも楽しめる味でした。
この日は長女と次女が来て、孫たちもパクパク、自分は一口しか食べることができませんでした。
ジャガイモがパリパリしてタイがほわっと、美味しかったです。
カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6)
現像 :DxO PhotoLab&Photoshop