きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

ホワイトデーはお先真っ暗

2021年03月15日 09時30分19秒 | 船釣り

昨日、先週と同様4人で真鯛狙いでした。

風は打って変わり西風が棚引いています。この前のように波も高くなく気温もちょうど良かったです。

ただ、釣果がねー。

前回3回有った真鯛の当りは全く無く2週連続のボウズでした。

 

                                                                        2021/03/14撮影

 

港の風景

 

 

出港後

 

 

釣り場を目指します。皆、釣る気満々船上は話しが弾みます。

 

何時もの釣り場は当りが無く、釣り友の釣りの師匠から連絡が有り初めての場所へ行きました。

 

 

 

廃ホテルと斜張橋

師匠も竿出ししています。

 

釣果もはかばかしく無く帰港の途に就きました。

西風を受けヨットが北西の方向に進んでいます。

 

4月になれば山桜が咲き山が桜色に染まります。

 

釣果

 

ボウズでしたが、3尾もらって帰りました。

今日の男のいい加減な料理は?

朝刊の日用倶楽部にタサンさんの、「おめでとう」の真ん中に、という料理が披露されていたので真似てみました。

誌面では材料や量など丁寧に書かれてありますが、何しろいい加減な質なので適当にやってます。

 

36㎝を捌きます。

 

柵を使います。アラは今日でも煮付けにしようかな?

 

 

タイのうろこ焼き

●材料

真鯛(36㎝)

メークイン(小数個)

人参

インゲン

バター

コーンスターチ

オリーブオイル

白ワイン

白ワインビネガー

レモン(1/2)

 

①ジャガイモの皮をむき薄切りにします。(誌面:大を半分に切って薄切りにしています。コッチの方がうろこに似ているかもしれません。)

②フライパンでバターを溶かし、コーンスターチ(誌面:片栗粉)を混ぜて①にまぶします。

③タイの柵にうろこのように薄切りにしたジャガイモを重ねて並べ、触ってもうろこがずれないよう冷蔵庫で冷やし固めます。

④インゲンは両端を落とし小さかったので2等分します。(誌面:2~3等分)

皮をむいたジャガイモと人参を棒状に切ります。(誌面:太さ7~8㎜)

⑤沸騰させた湯で人参、ジャガイモ、インゲンの順にゆでます。

⑥フライパンに油を入れ、塩コショウした③をうろこ面を下にして入れます。動かさず、中火から弱火でじっくり焼きます。

⑦身からはみ出したジャガイモに焼き色が付き、魚の身が白っぽくなるまで裏返さず火を通します。

⑧鍋に白ワイン、バター、酢、白ワインビネガー(冷蔵庫に有ったので)、レモン汁を火に掛け1/3量になるまで煮詰めます。

⑨皿に⑤を敷き⑧のソースをかけ、うろこ面を上にしてのせます。

 

 

 

 

 

 

孫が今年ピカピカの一年生になるので、子ども向きに良いですが、大人にも楽しめる味でした。

 

 

 

この日は長女と次女が来て、孫たちもパクパク、自分は一口しか食べることができませんでした。

ジャガイモがパリパリしてタイがほわっと、美味しかったです。

 

カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6)  
現像 :DxO PhotoLab&Photoshop