きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

田舎の堤防の夕暮れ時に中秋の名月を待つ

2021年09月22日 08時01分35秒 | 季節の話題

昨日、当地の日の入りは18時4分で、月の出は18時31分でした。

TVで「中秋の名月」を見ることが出来るか日本地図で示していましたが、当地はチャンスが有ればと言うことでした。

日の入り時刻前、外に出てみれば、雲が垂れ込めていました。

雲の下の月は十分見ることが出来そうで、中秋の名月を写せるなら行かないわけには参りませぬ。

機材を車に積んでいそいそと出かけました。

中秋の名月が満月になるのは8年ぶりだそうです。

ネイティブアメリカンの満月の呼び方では9月は「ハーベストムーン(農作物を収穫する頃)」と呼ばれています。

 

近くの堤防に彼岸花が咲いています。

本当はススキの穂が有れば良かったのですが、一緒に撮ってみました。

 

                                                                 2021/09/21撮影

月の出前

 

山の端からお出ましです。

 

 

 

手持ちで写して見ました。トリミングしています。

 

 

     

 

カメラ レンズ:Nikon D800 24-120㎜(f/4.0) 200-500㎜(f/5.6) 

現像:DxO PhotoLab&Photoshop