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皇太子、憲法を養護する発言!55歳会見 / 戦後70年、平和の尊さを心に刻み、平和への思いを

2015-03-02 22:51:59 | シェアー

みんなが知るべき情報/今日の物語

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皇太子殿下は憲法を養護する御発言!55歳会見

/ 戦後70年、平和の尊さを心に刻み、平和への思いを

皇太子殿下は憲法を養護する御発言! 

55歳会見/ 戦後70年、

平和の尊さを心に刻み、

平和への思いを新たにする機会に…

日本国の政体が米国の占領下に

あることを熟知したうえで、今回も…





『文殊菩薩』皇太子殿下は、日本国の政体が米国の占領下にあることを熟知したうえで、今回も(天皇陛下の了解の下)憲法を養護する御発言をなさっておられる。(飯山一郎)



■「憲法基礎に平和享受」 皇太子さま55歳会見 

わが国は戦後、日本国憲法を基礎として築き上げられ、平和と繁栄を享受しています。

本年が日本の発展の礎を築いた人々の労苦に深く思いを致し、

平和の尊さを心に刻み、平和への思いを新たにする機会になればと思っています。




「憲法基礎に平和享受」

皇太子さま55歳会見 


東京新聞 2015年2月23日 朝刊


雅子さま、愛子さまと共に、自身の写真をご覧になる皇太子さま=11日、東京・元赤坂の東宮御所で(宮内庁提供)

 皇太子さまは二十三日、五十五歳の誕生日を迎えられた。これに先立って、東京・元赤坂の東宮御所で記者会見し、今年が戦後七十年になることについて「わが国は、戦争の惨禍を経て、戦後、日本国憲法を基礎として築き上げられ、平和と繁栄を享受しています。本年が日本の発展の礎を築いた人々の労苦に深く思いを致し、平和の尊さを心に刻み、平和への思いを新たにする機会になればと思います」と述べた。

◆「歴史正しく伝承を」 陛下即位の年齢「身引き締まる」
 二十三日に五十五歳の誕生日を迎えた皇太子さまは会見で、戦後七十年に当たって、戦争体験を正しく継承することの大切さについて語られた。五十五歳は天皇陛下が即位した年齢で、「身の引き締まる思い」などとも述べた。

 皇太子さまは「戦争の記憶が薄れようとしている今日、謙虚に過去を振り返るとともに、戦争を体験した世代から戦争を知らない世代に、悲惨な体験や日本がたどった歴史が正しく伝えられていくことが大切」との考えを示した。

 戦争の記憶の継承については、長女愛子さまが天皇、皇后両陛下から直接、先の大戦について話を聞いているほか、皇太子さまも両陛下から聞いたことなどを愛子さまに伝えているという。

 陛下が即位した五十五歳という年齢になったことについては「身の引き締まる思いとともに、感慨もひとしお」とした。

過去の天皇が歩んだ道と天皇を象徴と定めた憲法の規定に思いを致すことを常に心がけているとし、象徴天皇のあり方を模索し続ける両陛下に学びながら「これからも努力していきたい」と語った。

 療養中の雅子さまについては「体調を整えながら、引き続き焦らず、慎重に少しずつ活動の幅を広げていってほしいと思います」と気遣った。

◆記者会見要旨
 -この一年を振り返って。天皇陛下が即位した年齢となった感想も。
 
「阪神大震災から二十年を迎え、東日本大震災より四年となります。震災を乗り越え、未来を創造する取り組みも生まれてきているように思います。昨年十一月に訪れた兵庫県では、震災の経験を地域や世代を超えて伝えようとする取り組みがなされていました。

東日本大震災からの復興の取り組みとして、昨年八月にパリで行われた『東北復幸祭』に参加した高校生と先日会い、自ら企画した催しが成功を収めたことをうれしく思いました。被災地の復興に心を寄せ、防災に私ができることをやっていきたいと考えています。中東などで武力紛争が続き、わが国国民を含め市民を巻き込むテロが発生したことに深く心を痛めています。

 天皇陛下が即位されたのと同じ年になったと思うと、身の引き締まる思いとともに、感慨もひとしおです。過去の天皇が歩んで来た道と、天皇は日本国、国民統合の象徴であるとの日本国憲法の規定に思いを致すよう心掛けております。象徴の在り方を求め続けてこられた天皇陛下と、そばで支えている皇后陛下に学びながら努力したいと思っています」

-戦後七十年に当たり、戦争と平和への考えは。

 「戦争の惨禍を繰り返すことのないよう、平和を愛する心を育んでいくことが大切ではないかと思います。子どもの頃から沖縄慰霊の日、広島や長崎への原爆投下の日、終戦記念日には両陛下と一緒に黙とうしており、原爆や戦争の痛ましさを伺ってきました。沖縄での地上戦の激しさも伺ったことを記憶しています。私自身、戦争を体験しておりませんが、戦争の記憶が薄れようとしている今日(こんにち)、謙虚に過去を振り返り、戦争を体験した世代から、戦争を知らない世代に悲惨な体験や日本がたどった歴史が正しく伝えられていくことが大切だと考えています。両陛下からは愛子も直接お話を聞かせていただいていますし、私も両陛下から伺ったことや自分自身が知っていることを話しております。わが国は戦後、日本国憲法を基礎として築き上げられ、平和と繁栄を享受しています。本年が日本の発展の礎を築いた人々の労苦に深く思いを致し、平和の尊さを心に刻み、平和への思いを新たにする機会になればと思っています」

 -雅子さまの体調や愛子さまの様子について。
 「雅子は快方に向かっておりますが、焦らず慎重に活動の幅を広げていってほしいと思っています。愛子には少しずつ経験を積み、皇族の務めについての理解を深めていってくれればと思っています」

 -昭和天皇実録の感想や、昭和天皇の思い出について。
 「多くの人が昭和天皇のご事跡に関心を持ち、昭和という時代への理解を深めることになればと思います。激動の時代にあって、六十年を超える長きにわたり国民を思われ、真摯(しんし)にご公務に当たられた昭和天皇のお姿がしのばれます。昭和天皇には幼い頃から、優しくお声を掛けていただき、天皇のお仕事の大切さや大変なこともお話の節々に感じたように思います」

 -四月に韓国で開かれる「世界水フォーラム」への思いは。
 「良い大会となることを心より願っております。私の出席は政府で検討されることですのでコメントは控えたいと思います」

TOKYO Webより
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015022302000132.html





憲法9条に【国防軍創設】を明記!自民党憲法改正草案/安倍政権、戦争国家にまっしぐら!

2015-03-02 22:49:30 | シェアー

みんなが知るべき情報/今日の物語

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憲法9条に【国防軍創設】を明記!自民党憲法改正草案/安倍政権、戦争国家にまっしぐら!

憲法9条に【国防軍創設】を明記!

自民党憲法改正草案/

安倍政権、戦争国家にまっしぐら! 



情報、画像ーひるおび 2015・2・26 


「九条の会」オフィシャルサイト 







【日本国憲法第9条】

日本国憲法 第9条(にほんこくけんぽう だい9じょう)は、日本国憲法の条文の一つで、憲法前文とともに三大原則の1つである平和主義を規定しており、この条文だけで憲法の第2章(章名「戦争の放棄」)を構成する。この条文は、憲法第9条第1項の内容である「戦争の放棄」、憲法第9条第2項前段の内容である「戦力の不保持」、憲法第9条第2項後段の内容である「交戦権の否認」の3つの規範的要素から構成されている[1]。日本国憲法を「平和憲法」と呼ぶのは憲法前文の記述およびこの第9条の存在に由来している。

1928年(昭和3年)に締結された戦争放棄二関スル条約、いわゆるパリ不戦条約の第1条と、日本国憲法第9条第1項は文言が類似しているが、これをどのように捉えるかは本条の解釈において問題となる。この条文の政府見解によれば、自衛隊は憲法第9条第2項にいう「戦力」にはあたらない組織とされている[注釈 1]。

Wikipedia
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/




安倍晋三は日本国民にとって、最も危険な存在である!戦争ビジネスのために若者を殺そうと…集団的自衛権。 戦争は、 1%にとってはビジネスで あり、莫大な金儲けに直結している! 

安倍晋三、徴兵制度の復活は【私の歴史的使命】2013年8月13日、後援会主催会合 /あなたの子、孫が安倍軍隊!






村山談話否定 元外務省中国課長「米国はアベの首をすげ代えるか」

2015-03-02 22:20:44 | シェアー

※日本のメディア、野党は何をしている!!安倍を止めるのは、誰だ?

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田中龍作ジャーナルhttp://tanakaryusaku.jp/2015/03/00010780

村山談話否定 元外務省中国課長「米国はアベの首をすげ代えるか」

 「村山談話」が風前の灯となっている。安倍首相は、終戦の日の8月15日に70年談話を出す。村山談話のキモであり、国際社会に定着した「反省とおわび」は否定されそうな雲行きだ。

 「平和の灯を消すまい」と元外交官、ジャーナリスト、学識経験者らが動く。

 元外務省中国課長の浅井基文氏、元毎日新聞記者の西山太吉氏、元レバノン大使の天木直人氏ら11人(いずれも「村山首相談話を継承し発展させる会」メンバー)が、9日から4日間の日程で訪中する。

 両国間の関係は日中国交回復(1972年)以来、最も険悪な状態となっている。訪中団のミッションは、致命傷となる「安倍談話」を出させないようにすることだ。

 中国滞在中は、中国共産党対外連絡部幹部と会うなどして、中国政府に日本国民の真意を伝える。

 訪中団はきょう国会内で記者会見を持った。日本のマスコミはまばらだったが、中国からは人民日報や中央電視台、韓国からは聯合通信といった国を代表するメディアが取材に訪れ、真剣に耳を傾けた。

 「村山談話を否定する安倍首相の意向ははっきりしている。(村山談話を否定するな、という)中国の考え方をはっきりと安倍首相に伝えたらどうか、と言いたい」。元外交官の天木直人氏は 訪中の抱負を てらう ことなく語った。

「談話から20年目にしてこんなことになるとは思ってもみなかった」。村山元首相は急速な右傾化に呆れていた。=昨年5月、明治大学での講演=

「談話から20年目にしてこんなことになるとは思ってもみなかった」。村山元首相は急速な右傾化に呆れていた。=昨年5月、明治大学での講演=


 人民日報の記者が「(安倍談話を)阻止する方法はあるか?」と質問した。

 「中国も(「出すな」と)はっきり言え。8月15日に出てしまってからでは遅い。言うんだったら早く言え」。天木氏は危機感を込めた。

 「安倍首相が村山談話を否定する安倍談話を出した場合、日本は国際社会から孤立する恐れさえある。中国と韓国への“ 宣戦布告 ”にも等しいのでは?」。筆者がこう質問すると、外務省・元中国課長の浅井基文氏が次のように解説した―

 「アメリカの出方が最大のポイント。アメリカは安倍首相の姿勢に警戒感を強めている。日本の国内世論で安倍首相の暴走に歯止めをかけるには今や手遅れ。アメリカが何と声を掛けるか。荒療治をしてでも安倍首相の首をすげかえるか…」。

 無条件降伏した日本に民主主義を持ち込んだのが米国なら、平和を破壊しようとする戦後最悪の首相の暴走を止められるのも米国。

 浅井氏によると「中国はアメリカに(村山談話の否定は)断固反対と伝えている」という。

 この国のマスコミは安倍首相の暴走を止めることはできない。結局は中国とアメリカの外圧だのみだ。



 

 

 


【写真】 FB九条の会の幟が世界初デビュー![この国は、二度と戦争をしないと誓った]

2015-03-02 01:33:44 | 紹介
安間 弘志さんのFBより
こんにちは、一昨日完成したFB九条の会の幟が、世界初デビューを果たしました。
 そのデビュー戦が私の地元の南越谷駅頭スタンディングとは、何とも光栄な話であります。
 是非、皆様もお買い求めいただいて日本全国各地で掲げましょう。

[この国は、二度と戦争をしないと誓った]