YAF @yagainstfascism 2017年5月25日
ひるおび。前川会見について大谷昭宏氏。
暗黒時代に入ったかと思った、どこでやってるか一切言ってはいけない、会見が終わり、前川氏の身柄の安全が確保されるまで、一切報道してはいけないと。
こんなことはメディアに関わってきて初めて。ここまで締め付けるのか、脅しが効いてるのかと吃驚した…と。
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永田 浩三 (元NHK勤務)
NHK社会部は、前川氏の命がけのインタビューを単独で撮っている。だがTBSのようにきちんと放送しなかった。
現場は激しく抵抗したようだが、抗えないほどの力によって、お蔵入りにした。
ひとびとが大事に育ててきた公共放送が、くだらない政治家にひれ伏す。情けなくないか。あれだけたくさんの記者がいながら、加計学園にからんだ独自のニュースがゼロというのは異常すぎないか。
君たちには前川さんを冷笑する資格はない。
君たちには、チープな組織防衛と自己保身しかない。
真実を追い求め、真実を愛し敬うことに背を向ける。
君たちは、いつもいつも人の道を説いてきているではないか。
ところが、自分のことについては別なのだ。
天に唾する、行為だと思わないか。
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中野晃一さんのコメントです。同感です。
「自由な民主社会では、報道機関が事実かどうかの『ファクトチェック』をする。
ところが報道機関が事実だとしたことを政権が何の根拠もなく否定し、逆に、
政権側が『ファクトチェック』をしているのが現状。
政権が事実認定するなんて、旧ソ連や北朝鮮と同じであり、かつての軍国主義時代に逆戻りです。
メディアを取り込んだ官邸は、傲岸不遜に突き進む。
これ以上、安倍官邸の暴政を許したら、本当に全体主義になってしまう。
絶対に許してはいけない」