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女性閣僚たちの、まるでセクハラおやじそのものの発言に仰天。

2014-09-27 19:44:56 | シェアー

 

女性閣僚たちの、まるでセクハラおやじそのものの発言に仰天!

Hiroshi MatsuuraさんのFBより

*「右向け右の安倍ガールズ 反女性活躍」

… フライデー(10/10)より記事の一部を紹介。

安倍改造内閣の女性閣僚たちのコワオモテ語録。

...

女性閣僚たちは、生物学的に女性であるだけで、まるでセクハラおやじそのものの発言に仰天。

「輝く女性 SHINE!」という安倍政権のスローガンが、英語なのかローマ字なのかと取り沙汰されたのも納得。これら女性閣僚の存在そのものが、社会で働く女性たちの足を引っ張っている。

「性教育は結婚してから」とか「男性に一歩譲ることに快感」とか、発言が男性中心社会に都合の良いことばかり。つまり、男よりもマッチョな復古主義を唱えることによって ≪ 名誉男性 ≫ と認められた女性だが優遇される性差別の構造をさらに強化している。まさに「女の敵」である。

特に「『ホントに母乳を飲んでいる赤ちゃんを預けてまで働きたいと思っているかな』と疑問に思います」という稲田朋美政調会長の発言は、腹立たしいものであろう。

まだ乳児の赤ん坊の側にいたいという感情は誰も同じであり、それで生活が成り立てば、誰しもそうしているだろう。長い育児休暇が保証されているのは、役所などの公的施設や大企業、学校などに限られており、また女性の多くが非正規で、少しでも休めば即失職という厳しい現実がわかっていない。

また、国策の決断に迷いがある時は、靖国神社で「英霊にお尋ねする」という発言にも驚かされるが、実際にアメリカと闘った「英霊にお尋ね」したら、安倍政権の対米盲従政策に激怒するだろう。

安倍政権は保守ではなく、伝統主義的な観点から見ても、われわれの父祖を愚弄している。安倍政権は、左翼やリベラルのみならず、保守にとっても、仏教徒にとってもクリスチャンにとっても、共通の障碍なのである。

権勢欲に取り憑かれたこの女性閣僚たちは、それがまるでわかっていない。

Hiroshi Matsuuraさんの写真

 

Hiroshi Matsuuraさんの写真
 
 
 

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