
ロックンローラーの内田裕也さんの似顔絵を描かないでみました。
「似顔を描かない似顔絵」だと長すぎるので、「ノンフェイス似顔絵」としました。
新しい似顔絵ではありません。先達には顔を描かない似顔絵師さんも多いです。
ここで注意しなければいけないのは、言語化すると満足して、行動(視覚化)に移さなくなるということです。
命名されると、なんか理解した気分になって安心するからでしょうね。
「ゆとり世代」「さとり世代」…なんか理解した気になって…何も解決してないでしょ!?
便宜上、タッチに名前を付けるのですが、本当は自分のスタイルやタッチなどを自身が命名しないほうがよいのかもしれません。
モヤモヤした言語化出来ない状態、それは苦痛でもあるのですが、その状態を保てるなら、保った方が進展した作品が作れる気もします。
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