会社員で歌手の木山裕策さんの似顔絵を描いてみました。
線以外は、全部デジタルです。
山藤塾長からの檄で「脱デジタル派宣言」をせざるを得なくなったのですが、「はて、ちょっと待てよ・・・」という気持ちになっています。
確かにアナログはすばらしいと思うのですが、デジタルにもよい面があるのではないか。
正確な円や直線・グラデーション・ベタ塗りなど。
印刷物になるということは、デジタル化されるということなのではなかろうか?
デジタルと上手くつきあっていくほうがよいのでは。
私は大学でデジタル専攻だったので、デジタルの弊害も実感していますが、デジタルの全くない世界で生きる、というのもある意味一つの逃げにも思えます。
デジタルも一つの画材だと思って使っていくのが、ベターだと感じてきています。
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