お絵描き日記~イラストレーター照井正邦

職人、照井正邦の似顔絵、意匠など。画力の向上を目的に練習しています。

「帰ろうか~もう帰ろうよ~♪」木山裕策(似顔絵)

2015-02-11 21:23:13 | ・音楽
木山裕策の似顔絵


会社員で歌手の木山裕策さんの似顔絵を描いてみました。

線以外は、全部デジタルです。

山藤塾長からの檄で「脱デジタル派宣言」をせざるを得なくなったのですが、「はて、ちょっと待てよ・・・」という気持ちになっています。
確かにアナログはすばらしいと思うのですが、デジタルにもよい面があるのではないか。
正確な円や直線・グラデーション・ベタ塗りなど。
印刷物になるということは、デジタル化されるということなのではなかろうか?

デジタルと上手くつきあっていくほうがよいのでは。
私は大学でデジタル専攻だったので、デジタルの弊害も実感していますが、デジタルの全くない世界で生きる、というのもある意味一つの逃げにも思えます。
デジタルも一つの画材だと思って使っていくのが、ベターだと感じてきています。


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栄久庵憲司(似顔絵)

2015-02-11 18:56:38 | ・その他似顔絵
栄久庵憲司の似顔絵


プロダクト・デザインの栄久庵憲司氏の似顔絵を描いてみました。

ご冥福をお祈り致します。


【補足】
カリカチュアアートは、一見すると、写実主義的ですが、その下描きは記号的(図形下描き)であるようです。
図形化して描くので、迷いがない。似せようと思わなくても似る。
「見立て絵」のような、モデルとフォルムが大きく違う場合には、役に立つ描き方なので利用しようと思っています。


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「ショーン・マクアードル川上」ショーンK(似顔絵)

2015-02-11 17:40:36 | ・ビジネス
ショーンKの似顔絵


経営コンサルタントのショーンKさんの似顔絵を描いてみました。

『英語をいかに美しく流ちょうに話すか(HOW)ではなく何を話すのか(WHAT)が最も重要』(ショーンK談)

似顔絵に当てはめると「いかに美しく上手に描くか(HOW)ではなく、何を描くのか(WHAT)が最も重要」というところでしょうか。
似顔絵というと、顔をどう上手に描くかばかりに目がいきがちですが、何を描くのかが大事だったりします。

今回のコメンテーター・シリーズは「しぐさ」をテーマに描いています。

ビジネス書は読まないのですが、似顔絵にも役立つのなら読んでみようかという気になりました。


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