高橋真梨子（似顔絵）

高橋真梨子さんの似顔絵を描いてみました。

首を振って高音を出すのは本当はよくないそうですが、命を削って、振り絞ってロングトーンを出されている姿に感動しました。


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地名設計-漢字を使った地名のタイポグラフィにて、受賞!!（デザイン）

地名設計-漢字を使った地名のタイポグラフィのコンペにて、
私のデザインした江戸川が受賞しました！！



地名設計 – 漢字を使った地名のタイポグラフィを募集！ 結果発表（loftwork）

審査員からのコメントが、実に明解で感動しました。
「このように、コンセプトの文章が書けたなら・・・」
と思いました。
ありがとうございます。


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「横ストローク」中島みゆき（似顔絵）

中島みゆきさんの似顔絵を描いてみました。

「横の糸は私〜♪」
ということで、横ストロークで描いてみました。

横ストロークで私が思い浮かぶのは、宇野亞喜良先生です。


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「立体的なタッチ」笑福亭鶴瓶（似顔絵）

笑福亭鶴瓶師匠の似顔絵を描いてみました。

耳が大きかったので、オディロン・ルドン風に。

タッチを肌をはうように描くと、立体的に見えます。
「だから何なんだ？」
と言われると困るのですが、
立体的に表現できることが重要な時代もありました。


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「似顔絵も爆発だ!!」岡本太郎（似顔絵）

岡本太郎の似顔絵を描いてみました。

「芸術は、爆発だ！！」
ということで、爆発的なストロークで描いてみました。

この前の似顔絵教室で、「線は丁寧に描きましょう」なんて、私は言ってしまいました。
それは、プレゼント用の似顔絵だったので、間違ってはいないと思いますが、
ストロークは感情表現なので、丁寧でなく「爆発」していてもいいんです。


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「縦ストローク」前川清（似顔絵）

前川清さんの似顔絵を描いてみました。

「長崎は今日も雨だった」
ということで、縦ストロークで描きました。
縦ストロークといって、私が思い浮かぶのは、フランシス・ベーコンの肖像画ですね。
不気味な、破壊的な感覚を見る人に与えるかもしれません。

以前、一日体験の似顔絵教室に私も受講生として参加していて、
となりの方が、この縦ストロークだったんです。
似顔絵の先生に、「線はつなぐように」と直されていたのですが、
もしもそのまま修正されずに突き進んでいたら、すごい似顔絵師か芸術家になっていたかもしれませんね。


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「タッチとストローク」いきものがかり（似顔絵）

いきものがかりの似顔絵を描いてみました。

次回の自由が丘産経学園の、個人的なテーマを考えました。

「似顔絵のタッチとストローク」です。

タッチとは筆触のことで、リズムや運動感のある筆触を、ストロークという・・・らしいです。

まぁ、難しいことは抜きにして、
「似顔絵はどういう筆の運びをしたらよいのか？」
ということなのですが、
とある似顔絵のスタイルでは、「破線はいけない」「輪郭線を一番太くする」など、厳格なルールがあったりします。


私の見解では「そなこた、どうでもいい」です。

けれど、どうでもいいと言われても、似顔絵を描いたことのない人にとっては難しいと思います。

なので、色々なストロークの似顔絵のサンプルを作って、
「どう描いたっていいんだよ」
ということが伝わればよいと思っています。

※ちなみに、この「いきものがかり」の似顔絵は、ストロークをなくした、幾何学的、機械的、デザイン的な線表現となっています。

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