ヒロの残日録 

日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ

駅伝は筋書きの無いドラマ

2019年01月03日 | 日記
 正月三が日の昼間は箱根駅伝をお茶の間で観戦。
東京と箱根間を疾走する若者が勇ましくて清々しい。
沿道では大勢の人が応援する。声援がまた選手を後
押しする。
 今年は東海大が悲願の総合優勝を果たした。また、
全出場校の全選手も最後まであきらめずに走りぬいた。
実力以上の力を発揮する選手もいる。思わぬ不調に見
まわれる選手もいて、記録と順位が大きく変動する。
まさに、駅伝は筋書きの無いドラマだ。
 どうして、こんなにも駅伝は人々を惹き付けるのか。
駅伝は人生に似ているからかも知れない。途中どんな
に苦しくなっても、待っている次の人にタスキを渡す
までは、自分の脚で走りきるしかない。このようなと
ころに人生を重ね合わせ魅了されるのだろう。


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